<前回からの続き>
優実さんとの2回目のプレイの後、間髪を入れず3回目の予約にトライ。ところが出勤があまり多くないうえ人気嬢でしたので、そう簡単には予約できません。
実は彼女の本業は美容系。平日9時~5時のオフィス仕事ではないので、本業のシフトの合間をぬって店に出るといった勤務形態。だから本業が忙しくなると店の出勤は減ってしまいます。
優実さんに限らず、店の仕事とは別に本業(昼職)をもっている女性は少なくありません。昼職の種類はそれぞれですが、サービス業など比較的時間が不規則な仕事が多いような印象。あと学生も結構多い。
「昼職のみでは収入が不十分」と考える一般女性が、短時間で効率的に稼げる風俗業へ続々と参入しているのでしょう。その結果応募者のレベルが向上し、容姿もコミュニケーション能力も平均を上回る女性でないと風俗店で働くことは困難、というのが現状のようです。
供給サイド(店側、女性側)にとっては厳しい世の中になったといえますが、私のような利用者にとっては好ましい状況。次々と業界に参入(入店)してくるハイレベルな女性の中から、自分と相性の良い人が見つかる可能性は格段に高まりました。
果たしてこの状況がいつまで続くのかわかりませんが、まだまだ続きそうな予感。なぜなら女性の容姿やコミュニケーション能力が全般的にレベルアップしていることに加え、女性が風俗業界に参入することへの敷居が下がっている、と考えられるから。
ネットや雑誌には風俗店の求人情報があふれ、アダルト系の求人広告を載せた巨大な宣伝トラックが昼間の街中を走り回る。こんなのが普通の光景になっているのは世界の中でも日本(東京)だけではないでしょうか?
そんな環境の中で女性がこれらの情報に触れる機会がますます増え、そこに飛び込むことへの抵抗感が薄れる・・・。
この状況が行き着く先はどんな世の中なのかわかりませんが、まあどんな状況になったとしても現実のひとつの側面として定着していくのでしょう。
私としては、それこそいかなる状況になろうとも自分の根源的な欲求である顔面騎乗を粛々と実践し続けるほかないわけだし・・・。
というわけで(話を思いっきり元に戻すと)優実さんとのプレイ予約するべく何度も店に電話し、なんとか予約を確保。ようやく彼女との3回目のプレイに臨みます。
<次回へ続く>