<前回からの続き>
ひとしきり私に顔面騎乗した優実さんは、いったん後方に退いて顔から降ります。そして仰向けの私の胸に上から顔を近づけて再び乳首を舐め始めます。
そうすると私の目の前には彼女の形の良いおっぱいがゆらゆらと揺れている。私は少し顔を上げて舌を伸ばし、先端を優実さんの乳首に柔らかく当て、そして口に含みます。
この言わば「相互乳首舐め」の体勢は、まるで小型のシックスナインのよう。彼女は上から私の乳首を、私は下から彼女の乳首を、それぞれが唇でくわえ舌で転がし相互に舐め合う・・・。
これがまた、はたから見るとなんともシュールな光景ですが、やってみると実にエロい!
女性の乳房は、ある意味女性器以上に敏感で繊細。なので私はクンニの時よりもさらに柔らかく舌全体をソフトに乳首に接触させます。すると優実さんの乳首はたちまち固くなってコリコリした感触に。それをそのまま舌でソフトにソフトに転がし、決して唇で強く吸ったりはしない。
こうして相互乳首舐めをしばらく堪能する私たち。
ほどなくして優実さんは乳首から唇を離して再び顔面騎乗。私の顔に股間を覆いかぶせて、濡れたアソコをギューッと押し付けています。
きっと「舐めて・・・」というサインなのでしょう。そのサインを受け、私は彼女の局部を柔らかく舌奉仕。包皮の上からクリトリスを一定のリズムで丁寧に舐め続けます。
顔面騎乗局部奉仕をひとしきり堪能した優実さんは上体を傾けて私の下半身に顔を近づけます。そしてギンギンのチンコを上からパクリ・・・。
ちなみにこの店のM性感メニューにフェラは入っていません。にもかかわらず何故?
そもそも論としてフェラというのは女性にとって積極的にやりたい行為ではなく、あくまでも相手に対する愛情表現としてのサービス、と私は思っていました。好き好んでチンコをくわえるはずがないっ!と。
ところがこの店では優実さんに限らず少なからぬ女性がメニューに入ってないフェラを、頼んでもないのにやってくれる。中には顔面騎乗している最中に「ねえ、お願いがあるんだけど・・・。口でしてもいい?」とわざわざ断りを入れたうえで、パクリとくわえる女性もいたりした。
つまり愛情表現とかサービスとかではなく、単純に「口に含みたい」という欲求が女性にあるということなんでしょう。
考えてみれば、私のように女性器を舐めたくてしょうがない男もいるわけですから、男性器を口に含みたい女性がいても確かに不思議ではありません。
優実さん自身もどうやらフェラ好き女子のようでした。亀頭やサオを念入りに舐めたり吸ったりしてくれます。
かくして私はこの2回目のプレイで優実さんに夢中になり、その後もせっせと通います。
<次回へ続く>