<前回からの続き>
優実さんとの3回目のプレイに臨む私。
3回目ともなるとすっかりおなじみの仲。ホテルの部屋に現れた優実さんはとてもリラックスした表情です。
軽く挨拶を交わしてシャワー。そして前回同様バスタオルにTバックのみという姿で部屋に戻り、自然な流れでプレイスタート。
まずはベッドに横たわる私の上に覆いかぶさり乳首に舌を這わせる優実さん。もう片方の乳首は指でコリコリと刺激してくれます。
私は「男でありながら乳首を責められて悶える」という、いささか情けない状況に後ろめたさを感じつつも、その気持ち良さに身を委ねます。
ひとしきり乳首を舐めたあと、優実さんは顔を私の顔に近づけてきて唇にキス。最初は軽く唇を重ねるぐらいだったのが、そのうち舌をねじ込んでくるねっとりとしたディープキスに変化します。
そうして濃厚なキスを交わした後、優実さんは私の顔の上に股間を運びそのまま顔面騎乗。
つい先ほどまで彼女の唇と重ねられていた私の唇が今度は下の唇(女性器)で塞がれる。そんな非日常的で官能的なシチュエーションを頭の中でイメージしながら顔面騎乗される私。
優実さんはTバックを脱いで、前回同様両手でお尻をギューッと横に広げてから股間全体で私の顔を包み込みます。そのうち彼女の腰の動きが激しさを増し、重みが私の顔を徐々に締め付けていく感覚。
こうしてひたすら顔面騎乗クンニを続けていると、やがて彼女の体がビクンビクンと痙攣し、優実さんは顔の上で絶頂を迎えます。
ベッドに体を投げだし、うつ伏せのまましばらく動かない優実さん。私は彼女のお尻や背中を軽くマッサージしながらつかの間の休憩。
少し元気を取り戻した優実さんは、仰向けに横たわる私の体の上に再び覆いかぶさりまたしても上からキス。私は彼女の上体を起こし正面から胸に両手を当てて、ソフトに揉みしだきます。
このときの優実さんは私の下半身にまたがる体勢。ギンギンのサオの部分に彼女の股間の中心部が乗っかっている状態です。
そのまま垂直に体を起こした優実さんの腰に手を添えて彼女の体を前後に動かしてみると、彼女の股間の中心部がサオの上を前後にすべり、心地よい摩擦を感じます。
サオ自体の絶妙な固さや温かさが気持ち良いのでしょうか? 優実さんはありえないほど感じている模様。私の胸に手をついて一心不乱に自分から腰を動かしてます。
私の方もサオや亀頭の裏側に感じる柔らかくて温かい女性器のにゅ~る~っとした摩擦が気持ちよくてタマラン!
「もしかしてこれが”素股”というものか?」
などと考えながら心地よさに身を任せます(顔面騎乗以外のプレイには極端にうとい私・・・)。
<次回へ続く>