癒やし系美人

都内某M性感で、3Pプレイを体験したことは既にレポートでご報告しました(レポート「かわるがわる座られる」参照)。
私はその店で、1週間のうち2回も、同じふたりの女性(まみさんと京子さん)にお相手いただき、複数女性による顔面騎乗プレイを堪能したのです。

ところが、その3Pコースは2回目を最後にぱったりとやめてしまいました。
コラムにも書きましたが(コラム「複数女性による顔面騎乗への憧憬」参照)、時間が短いためか期待していたような予期せぬ展開にならないまま終了してしまうのです。それに、この店の3Pコースはさほど高額でないとはいえ、そんなにしょっちゅう行けるような料金でもありません。同じ料金ならば長時間楽しんだ方がリーズナブルだろうという理屈です。

3Pコースはやめましたが、私はこのコースでお世話になったまみさんには引き続きお世話になっています。いつも70分ぐらいの長時間コースでまみさんを指名しては、癒やしの時間をゆったりと過ごしています。

まみさんと初めて1対1でプレイしたのは、2回目の3Pコースから数ヶ月ほどたったある日です。
私は再びその店を訪れて、今度はまみさんを単独で指名しました。3Pコースは当面見送ろうと思っていたのですが、やさしくて美しいまみさんには、もう一度会ってみたかったのです。

彼女はルームに入ってきて、私の顔を見るなり満面の笑みを浮かべています。そして開口一番「あら〜、今日は京子ちゃんいないけど大丈夫?」なんて言われてしまいました。
どうやら私は「3P大好きのスケベなお兄ちゃん」と思われていたようです。さすがに1週間のうち2回も同じプレイをすれば、そう思われても仕方ありません。(ま、実際スケベですし。。。)
彼女としては何気なく口にしたのでしょうが、そんなことを言われた私は、またしてもこっぱずかしくなって、ガックシとうなだれてしまいました。

しかしながら、そんなことでめげている場合ではありません。
「いや〜、その〜、今日はゆっくりプレイしたいな〜。なんて思って。。。」とかなんとかモゴモゴ言い訳して、何とかその場を乗り切りました。
まあ彼女も別に何とも思っていないでしょうし、私も大してナイーブなわけではありません。

ともかく、まずはシャワーです。
いつものように、まみさんがやさしく私の手をとってシャワールームに連れていってくれます。美しい女性にやさしくされるのは、何とも気持ちの良いものです。私はまみさんに手を引かれ、さっきまでガックシうなだれていたことも忘れて、ウキウキ気分でシャワールームに向かうのでした。

シャワーを浴びてルームに戻ると、一転してエッチな雰囲気に切り替わります。
私がマットの上に横たわるやいなや、まみさんは、さっきまでのやさしくて魅力的な女性から、一転して妖艶でいやらしいお姉さんに変貌するのです。その変わりっぷりは見事としか言いようがありません。

彼女は私の横に腰掛けて、私の体をサワサワしながら魅力的なまなざしを私に投げかけてきます。この瞳に見つめられると、もうタマリマセン!
彼女は私の体にやさしく触れながら、「お顔に座って欲しいの?お姉さんのオ○○コをお顔にぴったりと押しつけられたいんでしょう?」と、艶めかしい言葉で私を責め始めます。

まみさんがそばに近づくと、魅力的な女性特有の甘い香りが鼻孔をくすぐります。耳にはその美しい声が心地よく響き、目には彼女の美しい姿が映り、彼女に触れられた箇所は柔らかくて温かくて、まさに五感全部で感じている状態です。これだけで、もうどうかなっちゃいそうです。
このあと、この美しく魅力的な女性に顔面騎乗をされると思うと、イヤもうタマリマセン!

さて、いよいよ期待の瞬間がやってきました。
まみさんは、私の顔を跨いで立ちはだかり、白いT-Backのショーツに包まれた股間を私に見せつけながら、私の顔をのぞき込んでいます。「そろそろお顔に座っちゃおうかなあ」なんて言いながら私の目をいたずらっぽくのぞき込んでいるのです。

私は下からまみさんの太股の美しいラインを鑑賞しながら、座られる瞬間を心待ちにしています。
やがて、ゆっくりと彼女の股間が私の顔に近づいてきて、次の瞬間、ほどよい肉付きのやわらかいお尻が顔をぴったりと包み込みます。
「どう?いい匂いする?こんなに大っきくしちゃってえ。いやらしい子ねえ」と甘い言葉責めが続きます。 私は彼女の柔らかくて甘い香りのする股間で顔に蓋をされてしまい、暗闇の中で癒やしの世界を彷徨しているような状態です。

しばらくすると、まみさんは私の顔から立ち上がり、今度は反対を向いて、私の鼻と口を股間で塞ぐように座り直しました。そして彼女は、太ももの間から私の目をのぞきこんで、ニコニコしています。
私の顔は、鼻から下はまみさんに塞がれながら、目はまみさんの顔に釘付けです。太股の間から見上げる彼女の顔は、神々しいばかりの美しさです。

もっと見ていたかったのに、彼女は脚を閉じて、太股で私の目を隠してしまいました。ガーターストッキングに包まれた柔らかい太股が私の頬をやさしく締めあげます。なんだか太股で顔をマッサージされているようで、柔らかくて温かくて気持ちよくて、もうタマリマセン!(こればっかです。。)
再び彼女は太股を開き、私の目には明るさが戻ります。明かりに目が慣れてくると、まみさんが笑みを浮かべながら、私の目をじっと見つめていることに気づきます。

その魅惑的な瞳で見つめられると、たいていの男は魅了されてしまうのではないでしょうか?
彼女はもう、とにかく掛け値なしの美人です!
おまけにプロポーションの良さもハンパじゃありません。胸やお尻は豊かな肉付きにもかかわらずウエストはキューッと締まっているのです。コスチュームはウエストに合わせているためか、胸のところがはち切れんばかりの勢いです。こんなにメリハリのあるボディは、めったにお目にかかれるものではありません。

その抜群のプロポーションに加え、ハッとするほどに美しい顔立ちなのですから、なんとも困ったものです(何が?)。
その美しさは、冷たい感じではなく、とても温かく柔らかい印象で、まさに癒やし系美人といえましょう。顔やしぐさに性格の良さがにじみ出ているのです。彼女と一緒に時間を過ごしているときは、いつも「天は二物も三物も与えるものだなあ」、としみじみ感じます。

まみさんは1対1のプレイになると、3Pコースのときよりも大胆にいやらしく座ってくれるようになりました。
3Pのときの、やや遠慮がちの座り方とはうって変わって、70分間たっぷりと座ってくれます。
私の顔に座っている間、まみさんはいやらしいお姉さんモードで言葉責めをしていることもあれば、普通モードに戻って会話することもあります。普通モードのときは、私がまみさんのお尻に顔を敷かれながら、普通に会話するわけです。顔に座られながら喋ることができるのかと思われるかもしれませんが、座り方によっては普通に会話することが可能です。

この顔面騎乗されながら普通モードで会話するのは結構楽しいものです。
顔を椅子代わりにして座るという、ある意味とんでもない体勢は、やはり普通でない関係性(例えばSM的状況)を象徴するものでしょう。その普通でない関係性の中で、ごく普通のコミュニケーションを交わすというパラドックスが、SMでない顔面騎乗の真骨頂といえるのではないかと思います(何度も言うようですが)。私は、相手の女性が誰であれ、いつもこのような顔面騎乗を楽しんでいます。

が、それにしても、まみさんのような素晴らしい女性とのプレイは、なんと言っても満足度が全然違います。
顔に座るだけなんだから誰が座っても一緒じゃない?と思われるかもしれませんが、実はそうではありません。顔面騎乗はあくまでもコミュニケーションのひとつの姿ですので、お互いの人間性が通じ合えなければ深い満足は得られないと思います。

もちろん、お気軽なプレイとして楽しむことも顔面騎乗のひとつの楽しみ方ではありますが、深い癒やしを感じられるプレイができる相手はそう多くはないものです。
私にとって、そのように手放しで絶賛できる女性は、今まで振り返ってみても、まみさんを含め数人ぐらいしかいないですねぇ。

でも、そんな女性と巡り会い、恋愛でもなくSEXでもない、違うかたちでコミュニケーションできることが、顔面騎乗ライフの良いところです。
やっぱりこの密かな活動はやめられません!


Happy Facesitting report18