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裕美さんは、私の行きつけのSMクラブに結構長く在籍している女性です。
写真を見て、いつかお相手願いたいと思っていたのですが、先日たまたま時間が合って、プレイの機会を得ることができました。
私はいつものように受付で手続きを済ませてから、ホテルの一室でボケーッと待っていました。ところが、予定時刻になっても彼女は現れません。
引き続きしばらく待っていると、予定を20分ぐらい過ぎようとした頃、ようやく裕美さんが現れたのです。
彼女は「遅れてごめんなさぁい」と言いながらバタバタと部屋に飛び込んで来ました。挨拶を交わす間もなく、ホテルの備え付けのドライヤーを取り出してガーッと髪を乾かしています。
「さっき家でシャワーを浴びてきて髪を乾かさないうちに出てきたの。ほらほらまだ濡れてるでしょ。」と言いながら、私の手を取って髪をさわらせます。なんだか随分とフレンドリーな人ですが、ともあれ写真のイメージ通り都会的な色っぽさを持った美しい女性でした。
その後も、しばらくは楽しく会話を交わしながら、プレイの打ち合わせです。
彼女は、話を聞き出すのが巧みで、気が付けば私は今までの顔面騎乗体験について、こんなことがあった、あんなことがあったと、たくさん喋らされてしまいました。
そして、いよいよプレイスタートです。
服を着たままの裕美さんは、裸でベッドに横たわる私の側に座り、私の体をいやらしく触りはじめます。さっきまでとは顔つきが一変し、妖艶な表情で私の顔をのぞき込んでいます。
そして「最初だけ軽く縛らせて」といって、赤い縄を取り出し、私の手を器用に縛っていきます。私は縛られるのは好きではなかったのですが、この時ばかりはどんなことが始まるんだろうと、少しわくわくしてしまいました。
裕美さんは私の両手を縛り終えると、何気ないそぶりで「今日パンティ穿いてないの」と、さらっと言うのです。
私が「ええっ!?家からノーパンで来たの?」と尋ねると、「うん」と言いながら、彼女は立ち上がって私の顔の上に立ちはだかっています。
下から見上げる私の目には、やはりストッキング越しにノーパンの股間が映っています。茂みに覆われた中心部が薄暗い中ぼんやりと姿を見せています。
やがて彼女は、私の顔の上にゆっくりと腰を降ろし始めました。そして、ついにはノーパンにストッキングという股間が私の顔に接触しました。その瞬間、私は裕美さんの中心部がなんとすでにかなり濡れているのに気づいたのです。
裕美さんは「いろんなお話しを聞いていたら濡れてきちゃったぁ」と言いながら、濡れた股間を私の顔にこすりつけてきます。その濡れたストッキングの独特の感触が、なんだか私の内なる官能的な感覚を刺激してしまったようで、私はいつもの癒やしモードではなく、エロモードのスイッチが入ってしまいました。自分の下半身が熱く固くなってくるのを感じます。
彼女はひとしきり私の顔に座ったあと、私の手を縛ったまま今度はソファにつれて行きます。そして私をソファに座らせると、彼女は私の足を跨ぐ形でソファの上に立ち、股間やお尻を私の顔にぴったり押しつけてきます。私はもう彼女のなすがままです。
そして、今度はソファに座る私の足の上に跨って座り、「私、男の人の乳首を舐めるのが好きなの」と言いながら、露わになった私の胸をぺろぺろちゅうちゅうと舐めたり吸ったりしています。片方が終わるともう片方といった具合で、延々とやっているのです。これには私もメロメロにまいってしまいました。
次に、裕美さんは手首を縛られた私の両腕の間に体を潜り込ませてきます。私が彼女を正面から抱くような格好になったのですが、その体勢で彼女は自分の胸を私の顔に押しつけてくるのです。股間はやらしい匂いでしたが、胸は悩ましい香りです。
私は、裕美さんの胸に顔を埋めながら、この官能的なプレイはもしかすると痴女プレイというやつかな?などと考えていました。
最後はベッドに戻り、再び顔面騎乗です。
裕美さんは私をベッドに寝かせ、手首の縄をほどきました。そして私の顔を跨いで再び立ちあがり、股間を大きく広げ、なんとストッキングの股間の部分を、ピリピリと破きはじめるのです。あれよあれよという間にストッキングの中心部がいやらしく裂けて、中からきれいなピンク色のものが顔を覗かせています。
私はそんな状況にもかかわらず「自前のストッキング破いちゃっていいのかな」なんて余計なことを考えていました。
ま、ともかく、彼女はその状態で、再び私の顔に股間をゆっくりと近づけ、そしてぴったりと座り込みました。
私は、さっきよりもさらに濡れて柔らかくなった温かい股間の重みを、顔全体に感じています。口の中には、愛液の味が広がってきます。それはなんともいえない甘いあじわいでした。実際は甘いわけではありませんが、私にはまるで蜜のような甘さと感じます。
この味わいに刺激を受け、今度は私も攻勢に転じます。お尻の下から敏感な箇所を鼻で刺激したり、舌を奥深くまで挿入したりしながら、エロチックなプレイを時間いっぱい堪能します。
いつしか顔の上からは裕美さんの悩ましい声が響いてくるようになり、彼女が絶頂に達した頃に調度時間切れとなりました。
それにしても、SMクラブでのプレイにしては、なんともエロいものでした。
通常クラブでのプレイの場合でも、顔に座っているうちに濡れてくる女性は多いのですが、座る前から濡れていたのは裕美さんが始めてです。私の体験談を聞いただけで濡れたと彼女は言ってましたが、もしそれが事実なら、素晴らしい感性の持ち主ですね(私にとっては)。
もっとも、クラブに在籍している女性は大なり小なりフェティッシュな感性を持ち合わせているものだと思います。
必ずしもビジネスオンリーでやっているわけではなく、女性自身も多少なりともプレイを楽しんでいることは間違いありません。
クラブにはそのような女性が多いからこそ、裕美さんのような女性にあたることもあるのでしょう。
やっぱりクラブでのプレイはやめられないですねぇ。
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