かわるがわる座られる

最近はSMクラブ以外の風俗でも顔面騎乗ができる業種(?)が増えてきました。
「M性感」なるジャンルのお店が都内にもいくつかありますが、それらの店ではパウダーマッサージとかアナル責め、言葉責め、拘束などに加え、顔面騎乗も概ねプレイ内容のメニューに入っています。

私は基本的にクラブオンリーでしたが、M性感も顔面騎乗ができる店として注目してはいました。
でも、新しい店を開拓するのもなんとなくおっくうだったので、M性感は気になる存在ではあったものの、なんとなく敬遠していました。

そんな私が、あるとき都内某M性感店の広告を見て、その店に行ってみようと思いたちました。というのも、その広告には、なかなかリーズナブルな料金設定の3Pコースが表示されていたのです。
私は常々、複数の女性に入れ替わり立ち替わり顔面騎乗されたいという願望を持っていたのですが、SMクラブの3Pコースの料金はちと高い、と感じていましたので、なかなか複数顔騎プレイを経験する機会がありませんでした。そんなところに、リーズナブルな設定のM性感の広告を見つけたので、それに飛びついてしまったわけです。

そのお店は、都内某駅からほど近いビルの一室にありました。
私はとにかく3Pコースで頭がいっぱいでしたので、受付に到着するやいなや「3Pコースお願いしますっ!」と受付のお兄さんに告げていました。するってえと、お兄さんいわく「今でしたら、このふたりだけなのですが。。。」と写真を見せられたのです。写真の主は、まみさんというスリムな女性と、きょうこさんという肉感的な女性のふたりでした。ふたりともすこぶる魅力的な印象です。
私としては、なんら文句はありません。迷うことなく「このおふたりでお願いします」と一発回答です。ふたりしかいないので指名料は不要、とのことでしたので、私は所定の3P料金のみを支払い、ルームに案内されました。

さすがにクラブと違ってルームは随分と狭いのですが、薄暗い中ぼんやりとした明かりが灯っており、なんとも淫猥な雰囲気をかもしだしています。私はわくわくしながら、ルームでひとり待っていました。

しばらくすると、「失礼しま〜す」という声とともに、ふたりの女性が現れました。その光景は今でも忘れられません。
ふたりとも160cmは軽く越える長身で、かつヒールの高い靴を履いているため、とても大きく見えます。おまけにスタイル抜群で、超ミニのナースルックから覗く、ガーターストッキングに包まれた脚がまぶしくてしょうがありません。さらに、ふたりとも写真通りかそれ以上の美形です。
まみさんときょうこさんのふたりが、ゆっくりとルームに入ってくる光景を見ていると、これは現実なのか幻なのか、、、私は事態がよく飲み込めないような不思議な感覚に陥りそうでした。
こんなゴージャスな美女ふたりにかわるがわる顔に座られたら一体どうなっちゃうんだろう? いやマジでヤバいです。

私が緊張のあまりぴくりともせずに座っていると、ふたりが私の隣に腰掛けました。そして、まずはプレイの打ち合わせです。私は、「アナルとか前立腺とかは興味ないので、おふたりにかわるがわる時間いっぱい顔面騎乗して欲しい」ということを告げました。しどろもどろながらも言いたいことはちゃっかりと伝えます。

そしてシャワータイムです。まみさんが、やさしく私の手をとってシャワールームまで連れて行ってくれます。そして、椅子に座った私の体をやさしく洗ってくれながら、会話を楽しみます。
クラブでは、いつもひとりわびしくシャワーを浴びるので、こういうのも楽しくていいんでない?と思いました。

まみさんに連れられてルームに戻ると、きょうこさんが待っています。そして、いよいよプレイが始まりました。
私がタオルをとってマットのうえに横たわると、まずはパウダーマッサージです。ふたりは私の体の両側に座り、パウダーをかけながら私の胸や足にさわさわという感じで触れ始めます。

パウダーの甘い香りが鼻をくすぐり、良い気持ちになってくると、まみさんの言葉責めが始まります。彼女はプレイ前のおっとりとした口調とはうってかわって、いやらしいお姉さんに変貌していました。
私の乳首をつまみながら「ここは感じるの? もう大きくしちゃって、いやらしい子ねえ。」などと、甘い言葉責めが心地よく耳に響きます。

そうこうしているうちに、まみさんは私の顔の方に近づいてきて、「そんないやらしい子にはお姉さんのオ○○コの匂いを嗅がせちゃおうかしら」といいながら、やおら私の顔の上に跨って立ちはだかりました。
私の耳にはパンプスのひんやりとした固い感触があたっているのですが、そんなことよりも目の前の光景に釘付けです。ガーターストッキングに包まれたまみさんの両足の奥には、黒いT-backの細いクロッチが見えます。見慣れた光景(?)とはいえ、今日はなんだかいつもと違います。なにしろこれから美女ふたりに交互に座られるわけですから、期待に胸が膨らむばかりです。

まみさんはエッチな言葉を口にしながら、しばらく私に股間を見せつけています。そして、徐々に股間を私の顔に近づけてきて、ついには顔のうえにぴったり座り込みました。
細身でこぢんまりとしているにもかかわらずとても柔らかいまみさんのお尻が、私の顔全体を覆い尽くしてしまいました。私は呼吸することもままならず、暗闇の中で官能の淵を彷徨っているような状態です。
下半身はきょうこさんに触られながら、顔はまみさんに座られて上半身をいじられるという状態で、いやはやなんとも、まさにハーレムです(私にとっては)。

ひとしきりまみさんが私の顔に股間をこすりつけてから、すっと立ち上がると、今度はきょうこさんの番です。彼女は私の顔の方に近づいてきて、顔をまたいで立っています。そして、しばらく私に白いショーツをいやらしく見せつけます。そのうち、徐々にお尻を近づけてきて、やがては私の顔にぴったりと腰を降ろしました。私はまみさんとはまた違ったきょうこさんの匂いと感触を存分に堪能します。その間まみさんは、私の胸を責めたり大事な部分を握ったりしています。

とまあ、こんな感じでかわるがわる2回ずつぐらい座られると、時間はあっという間にが過ぎてしまいます。
「時間が足りーん!」という感じでしたが、それにしても私が以前から望んでいた、複数女性にかわるがわる顔面騎乗されるという夢が実現した喜びは格別でした。しかもハイレベルな美女ふたりに交互に座られたわけですから、喜びはひとしおです。この経験は想像していた以上に悩ましく素晴らしいものでした。

この状況にすっかりハマってしまった私は、なんと1週間も経たないうちに再び店を訪れ、気がつけば再度まみさんときょうこさんを指名していました。さすがに、ふたりとも私のことを覚えていましたので、このときばかりは私も少しばかり恥ずかしかったです。(やっぱり私はバカでした。)


Happy Facesitting report12