これまで私はまるでクンニの達人であるかのように、いかにして自分の顔の上で女性が絶頂を迎えるか?!みたいな話を書いてきました。
そこまで豪語するからにはやはりそれなりの自信があるわけですが、かと言って「自分がクンニすればどんな女性でもメロメロだぁー」なんて傲慢な考えは毛頭ございません。
この世界はそれほど単純じゃないので、いつも謙虚な気持ちで「どうすれば女性に気持ち良くなってもらえるか」を真摯に探求してきました。
テクニックというとミもフタもありませんが、やはりクンニのやり方にも上手い下手はあると思います。舐める技術の向上を目指す明確な目的があれば、実践を通じて自ずと上達するだろうし、目的がなければ上達は不要(その結果、下手なまま)ということになるでしょうね。
私の場合は「女性に顔面騎乗してもらいたい。しかもできるだけぴったりと長時間」という強い願望がありました。加えて「下着越しだけじゃなく裸の股間で顔を塞いで欲しい」という、これまた強烈な欲求がありました。
これを実現するには女性に対して私に顔面騎乗する理由、というか意義を示す必要があります。
それはやはり自分の顔の上で気持ち良く過ごしてもらうことしかない、と思いました。つまり「自分の願望をかなえてくれる相手に心地よさを提供することで、少しでもお返ししよう」と考えたんです。
こうして私は、”顔面騎乗のさらなる実践”という自分の目的のため、顔の上の女性に最大限の気持ち良さを感じてもらえるよう、クンニの技量向上に取り組むようになりました。
クンニのやり方なんて誰かが手取り足取り懇切丁寧に教えてくれるわけじゃありません。いろいろ試しながら相手の反応を見極めていくしかないんです。この部分をこうするとこんな反応があったとかイマイチ反応無かった、などと確認しながら実践を重ねます。
こうして長年にわたり何人もの女性と数多くの顔面騎乗クンニを実践してきた結果、それなりに効果的なやり方を体得できたと思います。
とは言え、私のやり方は顔面騎乗をベースにしたクンニ技法。「正しい舐め方」などと大変おこがましいタイトルをつけてはみたものの、正統派クンニとは違う独特の方法かもしれません。
私の顔面騎乗クンニのやり方には、次の5つのポイントがあります。
- 顔全体を使う
- ソフトに徹する
- 複数の方法を試す
- 時間をかける
- コミュニケーション
では、それぞれのポイントについて次回からご紹介いたしましょう。
<次回へ続く>

顔騎クンニの正しい舐め方① 5つのポイント
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