トップ > レポート > 1回で2度おいしい顔面騎乗(1) | Happy Facesitting |
美穂さん(レポート「落ち着いた大人の女性との出会い」参照)と会うようになり、もう7〜8回を数えるようになった頃には、お互いすっかり打ち解けた関係になりました。
彼女から「今とっても座りたい気分なんですぅ」なんて、大胆かつ悩ましいメールをもらったりすることもあるのです。そんなメールを見ると、私もなんだか顔がムズムズしてきて、はからずも(?)速攻でお誘いのメールを送ってしまいます。
待ち合わせはいつも同じ場所です。
ホテルに向かう道すがらは、仕事の話や休日の過ごし方などごくごく普通の会話を交わしながらホテルに入ります。
部屋に入ってもしばらく会話はとぎれることなく続くのですが、会話の最中は、ぎこちないわけでもなく、ビジネスライクな感じでもなく、さりとて恋人どうしのようにベタベタすることもなく、まるで友達どうしのような会話です。
この後、顔面騎乗という非日常的な行為が行われることなど、とても考えられないような、ごく普通の人間関係です。
会話がひと区切りつくと、「さて、そろそろシャワーでも行きますか」という流れになります。
まずは美穂さんがシャワーを浴びて、その後私、という順番。そしてお互いシャワーから出ると、非日常的な空間に徐々に入っていくのです。
といっても、態度が豹変するわけでもなく、「じゃあ、今日はどんな感じで始めようか?」と、リラックスした会話から入ります。
私はいつものようにベッドから布団や枕をおろし、ベッドの角のところに頭を向けて横たわります。そして「今日はまず、ベッドの角に立ってもらい、僕の顔の上にお尻をもってきて見せて」などと美穂さんにリクエストするのです。
そうすると、美穂さんはベッドの側にやってきて、私の顔を跨って立ち、しばらくは私に股間を見せつけるような体勢をとっています。
下から見上げると、スカートの奥には、白いショーツに包まれた美穂さんのお尻から股間にかけた美しいラインが、私の目に映ります。いつものように甘い香りが漂ってきて、私は何ともいえない安らぎを感じ始めます。
つい先ほどまでは、ごく普通に会話を交わしていたのが、一転して非日常的な空間に放り込まれるのです。このギャップが、もうとにかくたまりません!
私の顔に触れるか触れないか、といった位置に美穂さんの股間が浮いているといった状態なのですが、たまに鼻先が彼女の股間を覆うショーツのクロッチの部分に触れます。すると、すでに濡れている箇所があるのを感じます。これから始まる出来事への期待ゆえに濡れてしまっているのでしょうか?
そのうち美穂さんの股間が、徐々に私の顔に迫ってきます。そして、白いショーツに包まれた綺麗なお尻が、私の顔全体をぴったりと覆いつくしてしまいました。
いつもながらこの瞬間が最も重要だと感じます。まるでスイッチが入るように、私は癒やされモードに陥ってしまいます。
美穂さんのお尻のぬくもりや適度な圧迫感で安らぎを感じるとともに、なんとも甘く香しい匂いと柔らかい肉感が興奮を引き出し、どうにかなってしまいそうな感覚を覚えます。癒やしゆえのためいきが思わず漏れてしまう瞬間です。
この瞬間のために生きている、なんていうと大げさ過ぎるかもしれませんが、私のパワーの源泉であることは間違いありません。この瞬間、私は顔面騎乗に出会うことができて良かった、と心底思えるのです。この顔と頭で感じる快感の強さは、私にとってSEXの比ではありません。
さて、最初の顔面騎乗でプレイがはじけると、お互い大胆になってきます。
ベッドの上に横たわる私の顔の上で、美穂さんは腰を動かしたり、体重をかけてみたり、顔に座り込んで私の胸を刺激したりして、楽しんでいます。
私も負けずに、顔に座られながら美穂さんのすべすべした足やお尻をさわってみたり、手を握りしめたりしています。
しばらく顔面騎乗を楽しんだあと、今度は美穂さんに壁際に向かって立ってもらって、私はその後ろに座り込みます。そして、後ろから美穂さんの太股を抱きかかえ、お尻や股間に顔を思いっきり埋めるのです。鼻を美穂さんの敏感な箇所に押しつけたり動かしたりしながら、香りと感触をひとしきり楽しみます。
いわゆるAss Worshipというスタイルなのですが、顔面騎乗と違って比較的顔を自由に動かせますので、私の方から存分に刺激を加えることができます。美穂さんの反応を見ながら、股間から顔を押し付けたり離してみたり、ショーツのクロッチを少しめくって中を覗いてみたり、とイタズラのネタは尽きません。
お次は美穂さんに壁を背にして立ってもらい、私は前に座りこんだまま前から股間に再び顔を押しつけます。
彼女は、手で私の頭を自分の股間に押さえつけ、片足を私の肩にからめながら、なんだかものすごく感じているようです。
「この格好はすごく恥ずかしい。。。」と美穂さんはいつも言うのですが、その恥ずかしさが刺激を高めるのでしょうか。
私はまたもや鼻を彼女の股間の中心部に柔らかく押しつけたり、熱い息を中心部に吹きかけたりしながら、刺激的なスタイルを顔全体でじっくりと楽しみます。
美穂さんは、そんな私にされるがままの状態で、じっと目を閉じて何かを堪えているようです。ときおり、声がもれてくるのが聞こえると、私は美穂さんの敏感な部分へもっと深く顔を押し付けたくなってしまいます。
今度は、美穂さんはベッドにうつぶせになり、腰の下に枕をしいて、お尻を突き出すような格好になります。
私は美穂さんの後ろに陣取り、腰からお尻にかけて太股に流れる美しいラインを目で堪能した後、おもむろに後ろからお尻に顔を埋め、引き続き鼻で美穂さんの中心部をまさぐるのです。
たまに、私がお尻から顔を離して、美しい股間をしばらく眺めていると、美穂さんはせかすようにお尻を突き出してきて、私の顔を股間で捕まえようとするのです。美穂さんのお尻が私の顔を捉えると、彼女はそのままギューっと押し付けてくるので、私は期せずして再び股間に顔を埋めることになってしまいました。彼女はまるで、お尻を顔からひとときも離したくないのっ! といった様子です。
この頃になってくると、すでに美穂さんの白いショーツのクロッチは、とても濡れそぼった状態です。そろそろ下着を脱ぐときがやってきました。
<以下 次号に続きます>
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