エロい美少女(2)

<前回からの続きです>

話はややそれますが、私は「パンティ」という言葉を使うのが何だかこっぱずかしくて、いつも「ショーツ」とか「下着」といった言葉で表現していました。でも、愛可さんのそれは、まぎれもなく「パンティ」です。
悩ましいほどに可愛らしく美しい愛可さんのお尻を包む「パンティ」が、ベッドに横たわる私の視界に、いきなり飛び込んできたのです。

まったく予想だにしなった展開に、私は心の準備ができておらず、「え?え?なになに?もう始まるの?」と、動揺を隠すことができません。
ところが、愛可さんはそんな私にかまうことなく、私の顔にうえにお尻をスーッと降ろしてきます。
そして、そのままストン、という感じで私の顔の上に腰掛けてしまいました!

私も今までいろんな女性に座られてきたのですが、顔面騎乗未経験にもかかわらず、こんなに唐突に、躊躇無く座ってしまえる人は初めてです。
通常、初めてプレイするときは、まずはお腹や胸のあたりに座ったりして、徐々に接触の度合いを高めていくものですが、今回はそんな手続きは一切ありません。まるで不意をつかれたように突然プレイが始まってしまい、私はとにかくもう驚いてしまったわけです。

そんな私の様子に気づいたのか、愛可さんは少し腰を浮かせて私の顔をまじまじとのぞき込んでいます。
私が「急に始まったからびっくりしちゃったよ〜」と伝えると、彼女は「ごめんなさぁい」といいながら無邪気に笑ってます。
そして、ケラケラ笑いながら、再び私の顔にお尻を乗せてしまいました。(全く反省の色がありません。)
「お顔温かくて、お尻が気持ちイイ〜」なんて言いながら、なにやら顔の上でまったりしているようです。

私も気持ちを切り替えて、ようやく落ち着きを取り戻し、徐々に愛可さん股間の柔らかい感触や香りを堪能し始めました。

彼女の股間の中心部は驚くべき柔らかさで、下着越しであるにもかかわらず、私の鼻をすっぽりとやさしく包み込みます。まるで、鼻がやさしく守られているような、そんな安らぎさえ感じられるほどの柔らかさです。
その柔らかい股間で私の顔はぴったりと覆われ、顔全体に温かさと適度な重みを感じます。

そして香りが悩ましくてたまりません。彼女もシャワーを浴びてなかったのですが、その香りはとてもさわやかでした。鼻から息を吸い込むと、彼女の甘くせつない香りが私の鼻腔をどこまでも心地よく刺激します。
その甘い刺激が、安らぎを感じさせるため、私は更なる癒やしを求めて、鼻から深く深く息を吸い込みます。すると、愛可さんは「なんだかアソコが涼しいよー」と言いながらも、初めて顔に座る不思議な感覚を楽しんでいるようです。

彼女は香りばかりでなく、程良いサイズのお尻、柔らかな重み、肌の質感など、いずれをとってみても、とにかく素晴らしいボディの持ち主です。
その抜群のプロポーションで、膝上20cm以上はあろうかというマイクロミニのスカートといったスタイルで私の顔に大胆に座ってくれるのですから、これはもうたまりません。
こんな美少女(24歳ですが...)がこんなエロいことを!みたいなギャップが良いのです。私は愛可さんとのプレイに、だんだん夢中になってきました。

「天は二物を与えず」などと言いますが、私の経験からすると、スタイルが良くて美しい女性は、みずみずしい肌の質感も芳しい香りも兼ね備えているものです。そして、そうでない人はやはりそうではありません。残念ながらこれが厳しい現実なのかもしれません。
もちろん愛可さんは、すべてを与えられた女性です。

ところで、その日入ったホテルの部屋には、少し大きめの鏡があったのですが、愛可さんは私の顔にひとしきり座り込んだ後、その鏡を指してこんなことを言っていました。
「鏡にプレイの様子が映ってるからずっと見てたんだけど、顔面騎乗って改めて見るとやっぱりきれいですよね。私、顔に座りながらスカートを上げたり降ろしたりいろんなポーズをつくって鏡に映してたんですよ。」
私はそれを聞いて、このような感性の持ち主に巡り会えたことを本当にうれしく思いました。本当に素晴らしい女性です。

彼女はやおらカメラ付ケータイを取りだしてきて、「待ち受け(画面)にしたいから撮らせて」と言い始めました。というわけで、即席撮影会が始まったのです。
鏡のそばに近づいて私が横になり、彼女はケータイを持ったまま私の顔におもむろ座ります。顔の上からは「ピロリロ〜ン」というケータイカメラ特有のシャッター音と、楽しそうにキャーキャー笑っている彼女の声が聞こえてきます。
1枚とると「見よう見よう」と写真をチェックし、「今度はこんな風に撮ろう」と相談しながらふたりで撮影をエンジョイしています。

あくまでも撮影目的の顔面騎乗なのですが、なぜかプレイのときよりもある意味興奮するのです。
それはもしかすると、彼女が私の顔に座ることよりも、写真を撮ることに夢中になっているからなのかもしれません。
撮影中は愛可さんの意識がカメラに集中しているようなので、顔に座っていることに意識があまり回っていないような感覚です。撮影していないときの顔面騎乗と何が違うのか、うまく表現することは難しいのですが、あくまでも直感的に感じるのは、自分の顔が椅子というかモノとして扱われ、座られているような感覚です。

それは、ちょっとしたマゾヒスティックな感覚なのかもしれません。自分でも意外でしたが、この感覚は悪くないのです。
自分の顔に座っている女性が、何か他のことに夢中になっている状況は、シチュエーションとして刺激的であることに、このとき初めて気がつきました。

ともあれ、こうして愛可さんと私は、自然にプレイの撮影に重点を移すようになりました。
会うたびに愛可さんが私の顔に座っているシーンをデジカメやビデオで撮影し、工夫を重ねてきています。
いずれ、もっと素晴らしく美しい画像を作り上げていきたいと考えています。


Happy Facesitting report14