謎の人物 Alan

以前ご紹介した、米国版顔面騎乗掲示板 Facesitting for Everybodyは、画像が投稿できるシステムとなっており、世界中のFacesitting ファンから様々な顔面騎乗画像が日夜投稿されています。
大半の画像はどこかのサイトからの転載なのですが、出典元が記されている場合が多く、秩序はそれなりに保たれているようです。私のサイトの画像も何度か投稿されていましたが、いずれも当サイトからの引用(転載)である旨記載されていました。

Facesitting picture from Alan Productions Facesitting picture from Alan Productions

それから、この掲示板ではFacesittingサイトの運営者自身がサイトの宣伝のために画像を投稿する場合も多いようです。当サイトでもご紹介したSmother.deRomanvideo.com等の管理人氏もFacesitting for Everybodyに画像を頻繁に投稿しています。私がこれらのサイトに興味を持ち、有料のメンバーシップを申し込んだのは、この掲示板で画像を見たことがきっかけですので、それなりに宣伝効果があることは間違いありません。

Facesitting picture from Alan Productions

また、この掲示板には、ごく稀にですが個人が自らの顔面騎乗プレイを撮影したオリジナル画像が投稿されている場合もあります。「昨夜彼女に座られちゃったよー」といったコメントつきで、その模様を収めた画像が投稿されているのです。
これらの中には、「おっ」と思わせるような高いクオリティの画像もあれば、キッタネーのもあり、まさに玉石混交です。ただ総じて言えるのは、同じ投稿者からのオリジナル画像の数は極めて少ない、ということです。

Facesitting picture from Alan Productions Facesitting picture from Alan Productions

それは考えてみれば当然です。
自分のプレイ画像を何枚か撮ってみた、といったレベルであれば、注目を浴びるために掲示板に投稿するのもわからなくはありません。
でも、多数のオリジナル画像を有しているのであれば、掲示板に投稿するよりも、自分でサイトを開設して発表の場を設けようと考えるのが普通でしょう。会員制のペイサイトにでもすれば、金儲けのチャンスが転がっているわけですから、みすみす貴重なオリジナル画像を1円にもならない掲示板に大盤振る舞いする理由はありません。

Facesitting picture from Alan Productions Facesitting picture from Alan Productions

ところが、この掲示板にはそのような大盤振る舞いを実践する、実に気前の良い人物が存在しています。その人物は、自身の保有するオリジナル顔面騎乗画像を、この掲示板に、それこそじゃんじゃんと惜しげも無く投稿しているのです。 数えてないのでわかりませんが、おそらく彼の画像は、既にこの掲示板に50〜60点前後は投稿されているのではないでしょうか?

Facesitting picture from Alan Productions Facesitting picture from Alan Productions

その人物は、掲示板ではAlanと名乗っており、テキサス州ダラス在住の米国人のようです。
彼の投稿する画像にはすべて (C)2003 Alan Productions などとクレジットが記載されています。ですので、そのプロダクションが権利を有する画像ということなのでしょうが、どうもそれらしきプロダクションが存在している気配が私には感じられません。
そのプロダクションや、あるいはAlan氏自身が運営するWebサイトが、いくら探しても見当たらないのです(画像置き場らしいサイトはあったようですが)。

そのため私には、Alan氏個人が自分の趣味として画像を撮影しているように思えてなりません。
もしそうなら、それらのオリジナル画像を、見返りも求めず気前良く掲示板に投稿するわけですから、ボランティア精神溢れる人物なのでしょう。ケツの穴の小さい私には、とても真似のできない芸当です。

Facesitting picture from Alan Productions Facesitting picture from Alan Productions

ともあれ彼の画像は、個人の趣味でやっているとは到底思えないほどのクオリティの高さです。
私の画像のように、自分でプレイしながら自分で撮影したのがモロバレの、手作り感覚溢れる画像とは、明らかに一線を画しています。(ちょっと悔しい。。。)
いずれも極めて美しく鮮明な画像ばかりで、プロもしくは腕の良いカメラマンが撮影したものと思われます。

また、モデルが顔出ししていることも素人画像らしからぬ点です。モデル女性は3〜4人いるようですが、いずれも堂に入ったモデルっぷりは素人とは思えないほどさまになっています。私にはどう見てもプロのモデルとしか思えません。
そう考えると、やはりビジネスでFacesitting画像を製作しているプロダクションなのかもしれない、とも考えられるのですが、それならそれで、そのビジネスの実体が見えてもおかしくないはずです。ところが、それらしい実体が一向に見えてこないので、やはり現時点の情報からは個人でやっていると判断せざるを得ないわけです。

Facesitting picture from Alan Productions Facesitting picture from Alan Productions

Alan氏の人物像を私なりに大胆に推測すると、おそらく大金持ちの顔面騎乗マニア、といったところではないかと思います。
有り余る金を使ってプロのカメラマンやモデルを雇い、自分の趣味である顔面騎乗画像を撮影するのですが、別にその画像で儲ける気もないので、惜しげもなく掲示板に投稿して披露する、というのが私の見立てです。
そうであれば辻褄が合って、私はスッキリするのですが、果たして真相はいかに?

さて肝心の画像ですが、実はAlan氏の画像は、女性の局部が写ったものが多くを占めています。それらの画像は、そのままの状態でご紹介することは、もちろんできません。
とはいえ他人の製作物にモザイクをかけるわけにもいきませんので、残念ながらここに掲載できるのはもともと局部が写っていない、限られた画像になってしまいます 。

Facesitting picture from Alan Productions Facesitting picture from Alan Productions

それにしても、我が国は一体いつまで局部を猥褻物と見なすのでしょうか?
今や日本国内にいてもインターネットで世界中のサイトが見られるわけですから、もはや隠す意義を失っていることは明らかです。さしたる必然性も無く、表現の自由を規制しているだけとしか思えません。
もちろん公衆の面前で局部をさらす行為は好ましくないことは言うまでもありません。しかしながら大人が楽しむアダルト画像に局部が写っていることが、そもそも何故悪いのかをロジカルに説明できる人が果たしているのでしょうか。そんな形骸化した制度を維持する(取り締まる)ために皆で労力を使うのはとっととやめにしてもらいたいものです。

もっとも私自身は、顔面騎乗画像で女性の局部をどうしても見たい、というわけではありません。もちろん裸で局部を見せている画像も別にきらいではありませんが、どちらかといえばやはり着衣派です。着衣による日常的な状況下において、顔面騎乗という非日常的な行為が営まれている、というギャップにファンタジーをかきたてられるわけです。

Facesitting picture from Alan Productions

その意味では、今回ご紹介する画像の中では、(すぐ上の)踏み切りでお尻に顔を押し付けているAss Worshipの画像などは私の好みです。人目に触れなければこういうのやってみたいですね。(東京じゃムリか。。。)
また、この画像のモデルのKaskaという女性も、ものすごく私の好みですな〜。明るくてチャーミングな笑顔に、スレンダーなボディが実に魅力的です!
なお彼女のお尻に顔を押し付けてる男性が、どうやらAlan氏のようです。(チキショー!ウラヤマシ〜ッ!!)


katiana knight (Alan氏のモデルのひとりkatiana嬢のサイト)