トップ > ピクチャーズ > Roman Video(2) | Happy Facesitting |
<前回からの続きです>
さて、このRoman Videoサイトの管理人氏は、なかなか商売熱心な人物のようです(悪い意味ではありません)。
このサイトのバナーは、いまや多数のFacesittingサイトで見かけます。また、Googleのアドワーズ広告にも掲載されており、facesittingというキーワードをGoogleでサーチすると、検索結果の右側に同サイトがスポンサーとして表示されています(2003年8月現在)。なかなかやるもんですな。
そればかりか管理人氏は、なんと私のサイトに対しても「バナーエクスチェンジ(相互リンク)しよう」とアプローチしてきたのです。
ご覧の通り、当サイトにはリンクページがありませんし(2003年8月現在)、そもそも私のサイトは日本語テキストコンテンツがメインですので、海外の人に見てもらってもしょうがありません。ゆえに正直言って海外サイトからリンクしてもらいたいという気持ちはさしてありませんでした。(当サイトのターゲットはあくまでも日本の人たちです。)
というわけで、私は「どう返事しようかな?」としばらく考えていたのですが、その間に何度もメールが来てしまいます。
そうこうしているうちに、管理人氏はなんと今度はRoman Videoサイトの画像を数点送りつけてきて、私のサイトの「ピクチャーズ」のコーナーに掲載してくれい、とオファーしてきました。
これにはさすがに私も何らかのリアクションをとらなきゃいかん、と思いました。
なぜなら、このピクチャーズのコーナーは、「私が美しいと感じる顔面騎乗画像」の紹介ですので、先方に指定された画像を掲載するわけにはいきません。従って、彼に対する私の回答は次のようなものです。
「お申し出はありがたいが、このコーナーに掲載する画像はあくまでも私自身が選びたい。もしあなたのサイトのメンバーシップアカウントを一時的に私に発行してくれるのであれば、私が選んだ画像をあなたのサイトの紹介と共に掲載するつもりだが。」
さて、このオファーに対して先方はどう出てくるか? と楽しみにしていたのですが、結局はそれっきりナシのつぶてになってしまいました。さすがに「OK!フレンド、アカウントを使ってくれっ!」なんて太っ腹ではなかったようです(そりゃまあそうでしょうな)。
ともあれ、私にとっては、この一連のやりとりはなかなか楽しいものでした。あらゆる措置を講じて商魂たくましくビジネスに邁進する人物は、見ていて気持ちが良いものです。少なくともやる気があるんだか無いんだかわからないようなサイト管理人よりは好感を持てます。
とまあ、そんなエピソードがあったわけですが、実は、もともと私自身はRoman
Videoの画像はいずれピクチャーズで掲載したいと考えていました。
ですので結局、自腹で同サイトのアカウントを取得したのです。
そして今度は、私の方から件の管理人氏に「画像を掲載させて欲しい」と、許可を求める番になってしまいました(「ピクチャーズ」に掲載する画像は、全て著作権者に掲載の許可を求め、承諾を得ることを原則としています)。
Roman Videoの管理人氏が当初オファーしてきた通りの状態(つまり「ピクチャーズ」でのサイト紹介)が実現したにもかかわらず、立場が逆転して今度は私がお願いする側です。おまけに私はアカウント取得のため身銭を切ってます。
やはり先方の方がタフネゴシエーターでしたね。やられました。(というほどのものでもありませんが....。)
ま、いずれにしましても、このページがもしみなさんの目に触れているのであれば、Roman
Videoの管理人氏は気持ちよく許可してくれたのでしょう。
(画像を掲載したページを作成し、サーバーにアップした状態で見てもらってから許可をもらいますので、文章を書いている段階では承諾を得られるかどうかわからないのです)。
さて、今回2度にわたってご紹介している画像は、いずれも同サイトのメンバーズエリアに掲載されているものです。
思いのほか私の好みにマッチする画像が多くて、2回に分けることとなってしまいました。
これらの画像を含め、メンバーズエリアの画像全般としては、やはり玉石混交といった感触です。あくまでも私の視点からですが、美しい画像もあればややどぎつい画像もありますし、魅力的なモデルもいればそうでない人もいます。
あと少し気になるのが、撮影の技術にやや難があると感じられる点です。他のペイサイトに比べてピンボケ画像が多く、この点は改善を要するところでしょう。画質という点では、以前ご紹介したSmother.de(ピクチャーズ「ドイツの顔面騎乗サイト」参照)はすばらしいものでした。全てのペイサイトが、Smother.deのクオリティ(あくまでも画質ですが)まで高めてもらいたいものです。
ともあれ、Roman Videoの画像は、構図やモデルの美しいものについては、非常に魅力を感じます。
特に今回多数の画像をご紹介しているTall Goddessの艶かしい美しさには、私もまいってしまいました。おそらく180cm近くはあろうかという長身で、非常に均整のとれた美しい肉体に個性的な顔立ち、という組み合わせが、なんともいえない危うさを伴った美しさをビンビン放っています。
顔面騎乗の美しい構図の中で、彼女の魅力がより一層際立っているような気がしてなりません。
私にはTall Goddessの画像を見ることができただけでも、有償のメンバーシップアカウントの価値は十分ある、と思わせるものでした。
<<Prev | <トップ> | <ピクチャーズTop> | Next>> |