顔面騎乗を体験す② プレイから排除される顔面騎乗

顔面騎乗体験

前回からの続き

 

初めてのSMクラブでのプレイが無惨な結果に終わった私。その後数ヵ月はクラブに行く気になれませんでした。

 

でも時間がたつと苦痛がやわらいできて、またぞろ「顔面騎乗されたい病」がムクムクと湧きあがってきます。

 

私は再度クラブYにチャレンジすることにしました。相手が変わればうまくいくかも?と思い、初回とは異なるタイプの女性を選んでプレイに臨みます。

 

で、その2回目のプレイは果たしてどうだったのか?

 

実は意外にもこれが、非常に満足できるものでした。

 

今度の女性は私の願望を理解してくれました。余計な言葉責めなどなく、最初から最後までいろんなポーズで顔に座ってもらえたのです。

 

私は思いがけない成果を得て「ついにやったぞー!」と感無量。

 

これに気をよくしてその後もクラブYに通い続けます。でもその時の女性は間もなく辞めてしまい、結局2回しか会えませんでした。

 

やむを得ず私は相性が合う人を求め、Yの在籍女性を片っ端から指名してプレイを繰り返します。

 

結局クラブYには10回以上通いましたが、満足できたのは例の2回目の女性が相手の時だけ。

 

それ以外の女王様は、顔面騎乗にいたるまでに、鞭でひっぱたこうとしたりご挨拶を強要したり言葉責めしたり、と余計な手順を交えてきやがるんです。

 

おかげでようやく顔面騎乗、というタイミングで時間切れアウトになってしまう。

 

私はまたしても「SMクラブ関係者の陰謀で、顔面騎乗はプレイメニューに入っているにもかかわらず、プレイから周到に排除されているんじゃなかろうか?」との疑念(妄想)を抱き始めました。

 

次回へ続く

 

 

顔面騎乗を体験す② – プレイから排除される顔面騎乗

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