グラマラスな女性との官能体験② お尻の誘惑

前回からの続き

それにしても女性の心境というのはなかなか興味深いものです。

彼氏に「顔面騎乗して欲しい」と言われて、しかも自分もやってみたいと思っているのに、彼氏の顔に座るのはどうも恥ずかしい、というのは一見不可解。

でも私にはその心情が理解できます。日常生活を共に過ごす相手と、顔面騎乗のような非日常的フェティッシュプレイに興じることは、私自身もかなり抵抗があります。

自分の彼女から「顔に座っても良い?」なんて言われた日には、顔面騎乗マニアの私でさえ、さぞかし複雑な気分になるに違いない。きっとかなり引いてしまうでしょう。

だからこそ見知らぬ相手とのネットを介した非日常の出会いに意義があるんです。日常での接点がない相手であればこそ、秘密の願望を存分に開示して楽しみを共有できる、と常々思います。

とはいえ、得体の知れない相手とそんな関係を築くことはもちろんできません。だから恵理子さんと私は、お互いへの理解を深めるためのメッセージのやりとりを重ね、信頼感を深めていきました。

でも残念なことに、彼女は九州在住で私は東京にいますので、気軽に会える状況ではなかった。仕事の関係でたまに東京に来ることもあるらしく、まったく望みがないわけではありませんが、それもいつのことやら?といった感じです。

そんな事情だったので、最初のうちは会うことを具体的に想定していませんでした。

ところが恵理子さんとのメールを重ねるうちに「ぜひ会ってみたい」と思うようになります。というのも、彼女はメールにいつも写真を添付してくれるのですが、その画像がいつも艶めかしい姿だったから。

グラマラスボディにボリューム感のあるヒップがボンキュッボン!という感じで、なんちゅうかもうタマラン! (表現が古くてスンマセン)

写真を眺めているうちに恵理子さんお尻の誘惑にグイグイ引き込まれた私。

結局、彼女に会うため福岡へ行くことにしたんです。めずらしく地方遠征となりましたが、果たしてどんな展開になるのでしょうか?

次回へ続く

グラマラスな女性との官能体験② お尻の誘惑

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