クンニ専門店の台頭② クンニ専門店とは?

前回からの続き

近年台頭してきたクンニ専門風俗店とは一体どんな店?

まずはクンニ専門と自ら名乗っている店をリストアップし、その共通点を探ってみたいと思います。そのキーワードでネット検索すると、次のような店がヒットしました。

東京 5店

Cスタイル(新橋)

おクンニ学園池袋校(池袋)

日暮里駅前クンニ塾(日暮里)

御奉仕ボーイズ(西日暮里・池袋)

五反田Cスタイル(五反田)

大阪 3店

NHB92(日本橋)

舐めフェチの会(日本橋・梅田など)

不思議のクンニのLickman(新大阪)

その他地域2店

クンニージュ(京都)

放課後クンニ倶楽部(仙台)

ネットで探したところ、以上のとおり全国で計10店ものクンニ専門を名乗る店が見つかります。

日本国内に風俗店は1万店以上あるといわれるので、割合としては0.1%程度とごくごくわずか。しかしながら数年前までひとつも無かったのが今や10店ほどあるということは、クンニ専門店がひとつのジャンルとして発展する可能性を示しています。

同様の現象はクンニに限らず、どうやら他のジャンルでもが起きている模様。たとえば「乳首舐め専門」なる風俗店も現れており、東京だけでも「シルキータッチ」、「ビーチクリップ」、「乳ビーナス」など複数店あります。(先駆者の「ビーチクボーイズ」はどうやら閉店したようです。残念)

さてクンニに話を戻しますと、クンニ専門を名乗る上記10店の共通点とは何か?

当たり前ですが、プレイ内容をクンニに絞っていること。

つまりクンニ以外のプレイを制限しており、普通のヘルスならよくあるディープキス、全身リップ(フェラや乳首舐めなど)、シックスナイン、指入れ、素股などはプレイメニューにありません。

クンニ以外でOKなのはせいぜいハンドサービス(手コキ)ぐらい。また女性は、下半身は脱ぎますが上半身は着衣が原則。

と、まあ、クンニ好きでない男性からは「何がオモロいんや? それ!」とのツッコミが飛んできそうですが、その分料金は普通のヘルスよりも割安です。ルーム費用を除き60分で概ね12~15千円あたりが相場であり、一般的なホテヘル・デリヘルよりも2~3割ぐらい安いんかなー?という感覚。

私のようなクンニ好きには、まあこれで十分でしょう。乳首舐めとかキス・フェラも捨てがたいですが、プレイ時間のほとんどを顔面騎乗やクンニで占めているので、だったら顔面騎乗クンニオンリーでお手頃料金の方が好ましいですな。

ではそれぞれのクンニ専門店について、次回コメントします。

次回へ続く

クンニ専門店の台頭② – クンニ専門店とは?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする