風俗店で顔面騎乗② ソープやヘルスは興味なし

顔面騎乗考察

前回からの続き

 

風俗店には原則として単独訪問する私ですが、たまに友人と連れ立って行くこともありました。

 

最近はありませんが、若い頃は飲んだ流れでお酒の勢いもあり「今から行こう!」みたいなこともあったし、あるいは何人かで計画して行くこともありました。

 

そんなときに行くのは、やはりソープやヘルスといったメジャーな業態のお店。

 

私自身は密かにSMクラブ通いしている身でしたので、友人と連れ立ってそんなありきたりな店に行くのは本当は気乗りしません。でもまあこれも付き合い、ということで参加します。

 

せっかくソープやヘルスに来たんだから一応相手の女性に「顔面騎乗してほしい」と頼んでみます。すると最初の反応はたいてい「えっ?なんだっけ、それ」というもの。

 

説明すると「ああ、あの顔に座るやつね」とわかってもらえるのですが、ソープやヘルスにきてそんなことしたいという客は、当時珍しかったのでしょう。変なヤツと思われるせいかプレイがなんとなくギクシャクしてくる。

 

やむなく顔面騎乗は早々に切り上げて、普通のソープやヘルスのプレイに落ち着きます。それはそれでいいんですが、自分としてはわざわざ金と時間をかけてまで、また来ようとは思わない。

 

結局ソープやヘルスには目をくれることなく、顔面騎乗の実践に向け、孤独でストイックなSMクラブ活動をひたすら継続します。風俗店に通う目的が「顔面騎乗を体験すること」ですから当然といえば当然。

 

そういうわけで私は、ソープやヘルスには興味ありませんでした。

 

次回へ続く

 

風俗店で顔面騎乗② ソープやヘルスは興味なし

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