前回までは、自分のサイトを通じたプライベートな顔面騎乗パートナーとの出会いについて書きました。
一転して今回からは、SMクラブやM性感など風俗店での顔面騎乗プレイについて書きます。
すでに書いた通り、私の顔面騎乗体験はSMクラブでスタートしました。クラブに通い始めた目的は、SMプレイをすることではなく、念願の顔面騎乗を体験するためにほかなりません。
だからその他の業態、例えばソープランドやヘルス、ピンサロなど、顔面騎乗がプレイメニューにない風俗店にはまるで興味ありませんでした。
SMクラブでは通い初めの頃、なぜかきちんと顔に座ってもらえなかったり、望まないSMプレイ(女王様へのご挨拶とか言葉責めとか鞭とかローソクとかアナルとか)を強要されたり、随分ひどい目に遭いました。それでも私はソープやヘルスに鞍替えしようとは考えませんでした。
どんなにひどい目に遭っても、自分が納得できる顔面騎乗体験を求めてストイックにSMクラブへ通い続けたんです。
また、SMクラブには必ずひとりで出かけます。
「女性に顔に座られたい」という願望は、自分の彼女はおろか男同士の友人たちにも絶対に知られたくない。だから私のSMクラブ活動は完全に単独行動です。
そもそも、「今日、ちょっとSMクラブに行かない?」と、友達を誘って「おっ、イイねー。行こ行こ!」となるわけがありません。
そういうわけで顔面騎乗に関わる活動は、昔も今も決して誰にも知られることのないよう、常に単独行動に徹してます。
まさに孤独でストイックなクラブ活動でした。
<次回へ続く>