<前回からの続き>
とうとう私の顔に座りこんだ真衣さんは、その体勢のままじっとしています。
「今度は反対向きに座りましょう」と伝えると、彼女は立ち上がって私の足の方に体を向けます。そして、またしても私の顔にぴったりとお尻を被せました。
ストッキングの少し固い感触が気になりますが、それでも甘い香りの中で私は徐々に癒され始めます。
「じゃストッキングを脱ぎましょうか」と伝えると、真衣さんは私の顔から降りてベッドの端に座り、ストッキングを脱いでいます。そしてまた同じ向きで私の顔に座りました。
すると下着のクロッチ部分がすでに濡れていることに気づきます。真衣さんは落ち着いているように見えて、実は静かに感じていたようでした。
自分の顔の上で気持ちよさを感じてもらえるのは本当にうれしいことなんです。もっと気持ちよくなってもらいたくて、真衣さんの股間の中心部に当たる鼻を柔らかく小刻みに動かします。
すると彼女は何かに耐えているかのように「うっ、うっ」と声を詰まらせ、私の胸に置く手にも力が入ってきました。
そのうち真衣さんは顔に座るのにも慣れてきたのか、私の顔の上でお尻を動かしたり、Tシャツの上から私の乳首をいじったりと、いたずらを始めます。私も負けずに、彼女のお尻を広げて下着越しに鼻を中心部にぴったり押し付けたり、太ももを撫でてみたり・・・。
この頃になるとふたりともぎこちなさが薄れ、リラックスしてプレイを楽しめるようになりました。
唐突に真衣さんは、「下着・・・脱いでもいい?」と、つぶやきます。
今日は服を着て下着もつけたままという約束だったのですが、脱いでもらっても私には何ら問題ありません。いやむしろ脱いで顔に直接座って欲しい!
「もちろんいいですよ。脱ぎましょう」と伝えると、真衣さんはいったん私の顔から降りてショーツを脱いでいます。
そして私の顔の両側に膝をついて、あらわになった美しい局部を上から私の顔に近づけ始めたんです。
<次回へ続く>