クラブEに夢中② その際立った素晴らしさ

前回からの続き

プレイ時間いっぱい存分に顔面騎乗してくれたクラブEのレオナさん。

この時のプレイはいくつかの点でこれまでと大きく異なるものでした。

1つは受付の心地良さ。

それまでは受付店員のぞんざいな態度に不愉快な思いをすることが多く、たまに怖い目にあったりもしたんですが、この店の受付男性は非常に好印象でした。

ソフトですが丁寧すぎることもなく、ごく自然体でやりとりできます。これは気持ちよいプレイをするにはとても重要。

2つめはプレイ前の女王様との会話が心地よかったこと。

通常、プレイ前に内容の確認をするのですが、SMクラブでは大体この時点から女王様モードです。

「何っ? 顔面騎乗? それってご褒美でしょ! ローソクはできないの? アナルもダメなの? 何よそれ。何しに来てるの? あなた!」

みたいな感じで、いつも詰問される・・・。

私がSMクラブに似つかわしくない若造だったからかもしれません。

「オレは一応客なんだぞー、お金払ってんだぞー」と言いたいところでしたが、そんな言い分は全く通用しない。

結局、不機嫌な女王様に「何しに来たの?あなた」と言われ、シュンとなる私。間違っても「顔面騎乗?オッケー!じゃあたくさん座ってあげる」と言われることはなかったんです。

ところがクラブEのレオナさんは、女王様らしく堂々としてはいるものの、フレンドリーかつ丁寧な応対。

プレイ前の打ち合わせではなんと「私も顔面騎乗好きなんだ。いっぱいやろうね!」と言ってくれたんです。(プレイ前は正直「ホンマかいな」と思ってましたが、ホンマでしたわ)

3つめはプレイ内容そのものが素晴らしかったこと。

それまで他のSMクラブでは、短時間かつ中途半端でぞんざいな顔面騎乗に落胆することばかりだったんです。

一方レオナさんは、というと、私の意を汲んで時間いっぱい顔面騎乗をしてくれました。女性らしく柔らかい感触や甘くさわやかな香りを時間いっぱい堪能することができました。

ということで、2年のブランクを破ったこのプレイに私はすっかりハマってしまい、その後クラブEにせっせと通い詰めることになったんです。

クラブEに夢中② – その際立った素晴らしさ

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