<前回からの続き>
女性は下着を脱いで裸の下半身で私の顔に座ります。
すると股間の中心部はすでに熱く濡れて少し開いている状態。そこに私の鼻がスルッと入り、口は最も敏感な箇所の真下に位置しています。
私はその敏感なクリトリスを唇に含み、その周辺に少しずつ少しずつ舌を這わせます。
その間も私の鼻は中心部に収まったまま。女性が腰を動かすと内側の壁と私の鼻との摩擦で互いに心地良さを感じます。
私の顔はあらわになった股間の中心部にぴったりとふさがれています。温かいお尻に顔全体が捉えられ、口の中には熱い蜜のような愛液が滴り落ちてきます。
まるで顔がお尻につかまって一体になってしまったかのような密着感。
すでに女性は股間の真下にある私の鼻や口の動きに身を委ねています。自分の顔の上で女性が快感を覚えているという状況に私の満足度は高まる一方。
もっと気持ち良くなってもらいたくて、クリトリス一帯を唇でくわえ、先端を舌で丁寧に転がしてみたり吸い込んでみたり、口全体で大事な部分をやわらかく頬張りながら一定のリズムで舌を動かしてみたり・・・。
相手の反応を伺いながら、徐々に徐々に快感を高められるよう働きかけます。
そうこうしているうちに女性の腰の動きが激しさを増してきて、女性の中心部に収まった私の鼻がヒクヒクと締め付けられる感覚。
そして次の瞬間、私の顔に座ったままその女性は絶頂を迎える。
その後しばらく女性はベッドにうつ伏せになって、ぐったりとしています。
私はその後ろ側に回り女性の足を開いて少しお尻を持ち上げ、そのまま後ろから股間に顔を埋め、またしても舌を膣口周辺に柔らかく這わせる。
すると女性は自分からお尻を持ち上げて股間を私の顔にギューっと押しつけてきます。
私はそれに応え唇や舌の動かす範囲を広げていきます。
そうこうするうちに女性はうつ伏せのまま2回目の絶頂・・・。
そうしているうちに時間はあっという間に過ぎていきます。
「顔面騎乗だけで間が持つの?」と思われるかもしれませんが実際は時間が足りない。
私自身はフィニッシュすることはほとんどありません。顔面騎乗の非日常感や癒しの感覚をそのまま持って帰りたいので、発射しないままホテルを後にすることが多いですね。
ネットで出会った見知らぬ女性と非日常な時間をともに過ごし、プレイの間は自分の顔の上で女性に心地よく過ごしてもらう。それだけで満足する。
こんな顔面騎乗を私は長らく実践しています。そしてこれからも・・・。