<前回からの続き>
女性がプレイに少し慣れてきた頃合いに、次のステップに進みます。
「じゃもう少し前に進んで、私の胸のあたりに座ってみてください」と言うと、女性は私の体にまたがったまま膝を立てて前進、胸の上にお尻をおろします。
ここまでくると私の顔は女性の太ももにぴったりと挟まれてしまいます。スカートをはいている場合は、その中に顔がすっぽりと包み込まれるんです。
この頃には女性も慣れてきて、とてもリラックスした状態。
「では顔に座ってみましょうか」と声をかけると、女性はおもむろに腰を浮かし、さらに前進して私の顔の真上に股間を運んでくる。
そして次の瞬間、私の顔の上にまたがり、股間をぴったりと覆い被せてきます。
その時私は、その日初めて会った女の人が今この瞬間! 自分の顔に座っている、という非日常感を強く感じる。
女性の方も他人の顔に座るというめったにない経験に、ある種の高揚感を覚えているようです。
「次は反対側を向いて座ってみてください」と伝えると、女性はお尻を浮かせて立ち上がり、私の足の方に向いて顔に座りなおします。
この向きの方が股間と顔の密着度が高まるので、女性は座った瞬間「ううっ」と反応。
そろそろ慣れてきた頃合いのためか、女性は私の顔の上で自らお尻を動かし始めます。
股間が動くたびに私の鼻は下着越しの女性の中心部にぴったりと収まっていきます。その状態で私は鼻先を動かしながら女性の反応をうかがいます。
何度か座る向きを変えながら顔に座って股間を動かしているうちに、女性の口から吐息が漏れるようになってきます。いよいよ下着を脱いで直接顔面騎乗(生顔騎)するタイミング。
「そろそろパンツ脱いでみましょうか」と伝えると、女性は私の顔からお尻をあげ、ショーツに手をかけてスルっと下ろします。
そして下着を脱いであらわになった股間の中心部を、上からゆっくりと私の顔に近づけてくるんです。
<次回へ続く>