トップ > コラム > プレイの撮影って最高! | Happy Facesitting |
顔面騎乗の唯一の欠点は、自分が座られている姿を自分自身で見ることができないことです。
顔に座られて目をふさがれているのですから、見れるわけないのですが、そうはいっても顔面騎乗の美しい姿を自分自身の目で見てみたいものです。
突拍子もないことですが、「自分の手のひらに第三の目がついていれば良いのに...」なんてことを顔騎の最中に考えてしまいます。
こんな悩みを解消できる唯一の方法が、ビデオカメラやデジカメで自分のプレイを撮影することです。
どうしても自分のプレイシーンを見たかった私は、自然に撮影を始めるようになりました。そして、撮影を重ねるたびに、その楽しさに引き込まれていくようになったのです。
そもそも私は、日本国内で市販されている顔面騎乗ビデオや雑誌等の、あまりのクオリティの低さに大いに不満を感じていたわけですが、自分で撮影をするようになってからは、市販のモノなどどうでも良くなってしまいました。
自分で撮影した作品は、私の好みのスタイルで自分自身が座られている場面ばかりですので、私にとっては市販のものとは比較にならないほど顔面騎乗シーンを楽しむことができるわけです。
どうでも良い演技もありませんし、中途半端なSM的シチュエーションなど全く排除されており、画面からは和気あいあいとプレイの撮影を楽しむ自分たちの様子が、生き生きと伝わってきます。
もはや、不満を感じながら市販のビデオを見る必要はありません。
もっとも、照明等は完璧ではありませんし、機材は家庭用カメラですので、どうしても素人っぽさは拭い切れませんが、それがかえって生々しい臨場感を感じさせます。まさに顔面騎乗を通じたコミュニケーションのすばらしさが、鮮やかに表現されているように感じるのです。
撮影をすることでプレイそのものの楽しみも増してきたような気がします。座られている間も、その美しい姿が頭の中にイメージとして浮かび上がりますし、プレイの後、撮影したものをパートナーとふたりで見ながら、こうすればもっと綺麗に撮れるよ! なんて会話を交わしながら工夫を重ねていくことも、またひとつの楽しみになります。
日頃顔面騎乗を楽しんでいる方には、ぜひともプレイの様子を撮影されることをオススメします。
さて、撮影にはデジタルカメラで静止画像を撮る方法とデジタルビデオ(DV)カメラでビデオ映像を撮る方法の2種類がありますが、私は断然、ビデオカメラの方が気に入っています。
1対1でプレイしながら自分で撮影する、という状況下では、デジカメよりもビデオの方が圧倒的に便利です。
たとえば、デジカメで撮影する場合、プレイと並行してシャッターチャンスを考えながら撮影することになりますので、気が散ってしょうがありませんし、そもそもベストなタイミングでシャッターをきるのは極めて困難です。
その点、ビデオなら録画ボタン一発でプレイの様子を全て収めることができますので、後で再生しながら美しいショットをサーチし、そのシーンを静止画として切り出すことなどお手のものです。
おそらくデジカメでの撮影なら、きちんと顔面騎乗しているシーンのみをレンズに収めることになるでしょうが、画像としては、今まさに座られる直前の構図の方がかえって美しい場合もあります。ビデオならそんなシーンも漏らさず記録してくれますので、その点においても優れています。
また、デジカメの場合、たいていの機種は液晶ファインダがレンズの裏についていますので、こちらにレンズを向けているとアングルが全く確認できないという欠点があります。顔面騎乗の模様を撮影しようとすると、このあたりかな?と想像しながらレンズを向けてシャッターをきることになり、結局何度も失敗してようやくなんとか見られる一枚が撮れるといった体たらくです。
ところがDVカメラの場合は、ほとんどの機種が回転式の液晶ファインダを装備していますので、アングルを確認しながら自分撮りすることなど、お手のものです。
さらに、デジカメの場合、銀塩カメラには当たり前のようについているリモコンが、どういうわけかほとんどの機種についていません。そのため、自分でシャッターをきらなければならないのですが、そうなると手を伸ばせる範囲など限られていますので、全体の構図をレンズに納めることは、まず不可能です。結果、どアップの画像ばかりが出来上がってしまうという寸法です。
その点、デジタルビデオカメラなら普通はリモコンが付属していますので、シャッターの心配をすることなく、好きなところにカメラを置いて撮影することが可能です。そもそも動画なら、録画ボタンを手で押してからゆっくり撮影に入れば良いわけですから、リモコンを使わなくてもさしたる問題はありません。
もっとも、デジカメのセルフタイマー機能を使えば、カメラを離して設置して、全体の構図を撮影することは可能でしょう。でも、プレイの最中にいちいちタイマーをセットするのは面倒でしょうがありませんので、おそらく失敗を恐れて大胆なアングルにトライすることなく、こじんまりとまとまった画像ばかりになってしまうのではないでしょうか。
その点ビデオの場合は、カメラを回している限り画像は記録されますので、大胆なアングルからレンズを向けることに躊躇することもありません。
さらにもっといえば、ビデオの場合、音声も記録できることもポイントが高いです。音声と動きが、プレイの様子を生々しく再現してくれます。まさに生の自分の顔面騎乗ライブ映像を、別の視点で捉えることができるのです。
このようにビデオの方がデジカメよりも優れている点が多いのですが、残念ながら静止画像の画質に関しては、DVはデジカメの足元にも及びません。
たまにデジカメで撮影したりすると、やはりその鮮明な美しさにはほれぼれとしてしまいます。圧倒的な画総数の差もさることながら、静止画の色合いや質感などのクオリティに関しては、まだまだデジカメの方にアドバンテージがあります。
でも、DVカメラメーカー各社の技術革新の努力により、いずれは一層の高画質化及びカメラの小型化が図られていくことでしょう。まったくもって日本の技術は素晴らしいものです。おかげで、私のような素人でも安価なカメラで気軽に撮影を楽しめる時代になりました。
これからも私は、美しい顔面騎乗の画像を撮り続けていきたいと思っています。
そして、その画像を当サイトで公開し、顔面騎乗の美しさへの認識を広めていきたいと考えています。
女性(成人)の方で、顔面騎乗画像の撮影に協力しても良い、という方からのご連絡をお待ちしています。
お気軽にお問い合わせください。 happyfacego@yahoo.co.jp
<<Prev | <トップ> | <コラム Top> | Next>> |