日本は顔面騎乗天国?③ 現地の日本人女性にトライ

前回からの続き

現地のアメリカ人女性をネットで顔面騎乗パートナーとして求めるのは、日本人である私にとって現実的ではありませんでした。

一体全体どんな人が現れるかわかりませんし、私の英語力、つまりコミュニケーション能力にも難があります。

そもそも論として現地の男女関係の規範というか、宗教や伝統を背景とした世界観・倫理観を私が十分に理解していない。だからどのようにオファーすれば良いかわからないし、何が相手の気に障るのかもわからない。

それに万が一バックにコワい人がいて銃でも持っていようものなら、やっぱり現地警察のお世話になってしまいます。

「そんなことになったら、エライこっちゃ!」というわけで、現地女性との出会いも早々に見切りをつけました。

オーバーかもしれませんが、事情がわからない海外ではこれぐらい慎重であるべきでしょう。

ならば米国在住の日本人女性にターゲットを絞るのはどうか? 日本人同士なら言葉の問題もなければ価値観の相違も小さいし、銃を持ってる可能性なんて限りなく低いわけです。

実はアメリカにいる日本人女性は率直に言って非常にハイレベル。音楽やダンスを学びに来たとか、留学や仕事で滞在している等、ここで一旗揚げるためにやってきた人が多い。だから自分に自信があり野心もある魅力的な人が多いのです。

こういう日本人女性と仕事や日常生活の中で実際に会う機会は結構ありました。

ところがそういう形で知り合った女性と顔面騎乗プレイをすることはできない。既に何度も書いているように、私は日常で接点がある女性とは顔面騎乗プレイをしない、と固く心に決めているから。

お互いの名前も素性も知っている相手に自分の秘密の願望をカミングアウトするわけにはいきません。ましてや現地在住の日本人同士という狭い世界。どこでどう人間関係がつながるかわからない。アメリカ人女性とは別の意味でリスクが高いんです。

以上を総合すると、現地で顔面騎乗パートナーとして一般女性との出会いを求めるのは、相手が米国人であれ日本人であれハイリスク、という結論に達しました。

次回へ続く

日本は顔面騎乗天国?③ 現地の日本人女性にトライ

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