<前回からの続き>
顔面騎乗マニアたる私のお店探しは業種選びから始まります。
もはや衰退しつつあるSMクラブにこだわることなく、幅広い業種・業態からお店を探します。
もちろんソープやピンサロのようなフェチとは無縁の業種は最初から対象外。
また、一般的なデリヘル・ホテヘルなどは、女性に頼めば顔面騎乗してもらえるので一応検討しますが、結局は対象外。なぜならプレイの間口が広すぎるから。
普通のヘルスでは、本番行為や極端にアブノーマルなプレイでなければ概ねOKです。だから顔面騎乗は今ならヘルスのプレイの範疇と考えても差し支えないでしょう。
私が思うにヘルスにおける顔面騎乗は、シックスナインから派生した二次的プレイという位置づけなんです。
つまり「シックスナインがプレイメニューにあるんだから、客から顔面騎乗してと頼まれたら断る理由はないよね~」ぐらいの扱いなんです。(想像だけど・・・)
結局ヘルスのようにプレイの間口が広い業種では、私の大事な顔面騎乗がこの程度のオマケの扱いになってしまう。それが気に入らない。(マニアはうっさいですなー)
あとは一般的なデリヘル・ホテヘルというのは東京においては店の数が多すぎて、このあたりまで候補にしていると収拾がつかなくなる、という現実的な問題もあります。
だから私が候補とするのは、プレイメニューに「顔面騎乗」と明確に記されている店。業種で言えば、SMクラブ、M性感、痴女・フェチ系ヘルス、オナクラなどに絞られます。
実は世間には、顔面騎乗専門の風俗店があるようです。そういう店は一見私にぴったりのように見えるのですが、実際のところは選択の対象になりづらい。
その理由は、プレイ内容を絞り込みすぎて非常にニッチな印象を与える。ゆえに客足が期待できない。そのため在籍女性の増加が見込めず質が高まらない。その結果ますます客足が遠のく。そんな悪循環を招いているように見えるから。
それに顔面騎乗専門店に行って顔面騎乗をしてもらおうなんて、私にしてみれば芸がありません。複数のプレイに対応している店で顔面騎乗を集中的に実践し、お相手の女性に自分を印象付けたいんです。
「顔面騎乗、一応プレイメニューにあるから対応してるけど、ここまでやる人は初めて・・・」みたいな感じで。(ドン引きされてる、という説も・・・)
あとは「そもそも顔面騎乗専門店と豪語するのは勝手だが、こちとら顔騎一筋ウン十年のベテランだぜ。おめえさんとこみてえなぽっと出の店がこのオイラを満足させられるのかい?」みたいな妙な反発心もあったりして。(・・・バカですね)
したがって顔面騎乗オンリーに絞り込んた店も選択の対象外になるんです。(ただし最近増えてるクンニをメインとした店は有力な選択肢。これは別途レポートします)
結局「プレイの間口は広すぎても狭すぎてもイカン!」ということですな。(全般的にえらそうでスンマセン!)
<次回へ続く>
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