<前回からの続き>
顔面騎乗には「非日常感」に加え、もうひとつ魅力があります。それは「癒し」の感覚。
これからいよいよ顔に座られるという場面では、非日常感にドキドキさせられますが、その後まもなく癒しに転じます。
股間が顔に接触した瞬間、視界が閉ざされ鼻の奥にさわやかな女性の香りが飛び込んできます。
その後しばらくは顔全体を股間にぴったりと塞がれ、柔らかいお尻に包まれる温もり、顔に感じる心地よい圧迫感、そして何も見えない暗闇の中の得も言われぬ安心感・・・。
こんな穏やかな癒しの感覚に大きく包まれていくのです。
まるで母親の胎内に戻ったような優しく包まれる感覚、と言うべきでしょうか?
顔面騎乗願望は、もしかすると”母胎回帰への衝動”がルーツかもしれません。
このように「非日常感」から始まり、「癒し」で幕を下ろす流れが、私にとって顔面騎乗の魅力です。性的欲求だけではここまでとりこにされることはなかったでしょう。
フィニッシュなんてしなくても頭の中が真っ白になって、そのあとスッキリした満足感が残ります。
気がつけば日ごろのストレスが無くなり、明日への活力が湧いてくるんです。
顔面騎乗は私にとってまさに癒しの源泉! これほど明確に癒しを与えてくれるものは他に見当たりません。これからも飽きることなく実践することになるでしょう。
顔面騎乗の探求は私の密やかなライフワークです。
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