顔面騎乗の魅力① 非日常感

私は都内の会社に勤めるごく普通の会社員。仕事は順調で充実した日々を送っています。

そんな自分ですが、実は人に言えない秘密があるんです。

それは、“顔面騎乗”という性的な行為に魅せられてしまい、長年にわたり人知れず実践していること。

子供の頃に「女性に顔に座られたい」という願望を自覚し、大人になってからは数多くの体験を重ねました。

顔面騎乗願望に目覚めてから随分時間が経ちますが、その欲求は止む気配がありません。

実際に体験してみて思うのは、顔面騎乗の素晴らしさというのは、子供のころに想像していた以上だった!ということ。

そこまで私をとりこにする顔面騎乗の魅力とはいったい何なのでしょうか?

そのひとつは「非日常感」。

考えてもみてください。

女性に顔に座られるなんて状況は、普段の生活ではまずありえません。SEXの時でさえほとんどないでしょう。

「顔」という、ある意味、人格を象徴する重要な部位が、「股間」という、これまたある意味、理性から遠く離れた部位で下敷きにされるのです。

それまでの対等な人間関係を否定するような、普通でない、非日常的な関係性を象徴する行為といえます。

また、股間は女性にとって大切な部位であり、普段は隠されている場所。それを相手の顔の上にあらわにして乗せるわけです。

「乗せる」という行為は、女性が自分の意思で秘めたる箇所を開示して、相手の顔に預けることを意味します。

たとえ下着越しであったとしても、日常性を一歩踏み超えた、非日常的接合といえるのではないでしょうか。

つい先ほどまで普通に会話をしていた相手の女性が、今では自分の顔の上に座っている・・・。

そんな日常と非日常が入り混じった状況がたまらなく刺激的なんです。

次回へ続く

顔面騎乗の魅力① 非日常感

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