日本は顔面騎乗天国?① 米国での顔騎ライフ

顔面騎乗考察

私には海外に滞在していた期間があります。

 

少し前になりますが仕事の都合で2年半ほどアメリカに住んでいました。米国内を何か所か移動したのですが、最も長かったのはニューヨーク。

 

決して堪能とは言えない(というかヘタクソな)英語をなんとか使いながら、仕事をしたり生活を送ったりするのは苦難の連続でした。でも異文化に触れ、毎日が新しい発見という日々を過ごせたのはとてもラッキーだったと思ってます。

 

しかしながら、こと!フェイスシッティング・ライフという観点からは、まことにもって不自由極まりない期間でもありました。

 

海外に行ったからといって私の顔騎虫がおとなしくしてくれるわけではありません。やはり生活が落ち着いてくると女性に座られたくなり、顔の表面で顔騎虫がムズムズと騒ぎ始める。

 

そんなとき日本にいれば、サクッとお店に行ったりネットでパートナーを求めたり、と顔面騎乗を体験する手段があります。

 

一方ここアメリカでは一体何をどうすればよいのでしょうか?

 

日本ではSMクラブ活動やネット活用など、顔面騎乗体験の手段を苦労しながら自ら切り開いてきたので、同じことをここでも実行すればよいだろうと考えました。

 

ということで、まずはSMクラブやM性感のような風俗店を探します。早速ネットで検索してみたのですが、日本ならいくらでも見つかるそのテの店がどういうわけか米国では一向に見つからない。

 

マンハッタンやブルックリン界隈にあるSMクラブらしきサイトを見つけたのですが、それらはもう!見るからに超本格的なBDSMクラブでした。私のような軟弱な顔騎フェチは、まったくもってお呼びでない雰囲気。

 

そのほかには店というよりも個人で売春するエスコートサービスの女性紹介サイトなどもありますが、なんというか怪しさ満載で危険な香りがぷんぷん漂ってきます。

 

どうやら米国のほとんどの州では、女性が男性に性的サービスを提供するのは法律に反する行為のようでした。つまりそのテのサービスはイリーガルなものばかりで、もしも利用したりするとNYPD(ニューヨーク市警)とかFBIとかに捕まっちゃうかも!?(コエー)

 

そんなことになろうものなら目も当てられません。

 

次回へ続く

 

日本は顔面騎乗天国?① 米国での顔騎ライフ

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