<前回からの続き>
前回までは風俗店で出会った女性との店外プレイについてアレコレ言及しました。
本来これはタブーなのですが、だからこそ世の男性はその魅惑に惹きつけられる面があるのでしょう。
でも実行に移すのはさすがにご法度。ま、よほどの事情がない限り見送った方が無難でしょうな。
では今回は3つめのパターン「風俗店以外で出会った女性と金銭を介在したプレイ」についてです。
これは早い話が、いわゆる援助交際とかサポとか、そういう類のものになります。
実のところ私自身は、お金を払って見ず知らずの相手とSEXすることに意欲的ではありません。だからソープやちょんの間のような本番系風俗にはまーったく興味ないし、出会い系でサポ前提にSEX相手を求めたこともない。
私の知人に、ヘルスに行けば必ず本番を遂行するという困った輩がいるのですが、私はそんなことしたいとは思わない。そもそもインサート願望が比較的少ないんです。(というよりも顔騎願望が強すぎる?)
自分にとってSEXとは、原則付き合っている相手との行為。気心の知れない相手とSEXしたいとは思いません。だからお金を払ってSEX相手を求めることはない。
では、お金を払って顔面騎乗プレイパートナーを求めることはどうか?
実はそれについては全く抵抗なし。全然アリだと思ってます。
これまでさんざん述べてきた通り、私は幼少時からの「女性に顔に座られたい」という根源的な欲求に突き動かされて、ひたすら顔面騎乗体験の機会を求めてきました。だから、プレイパートナーになってくれる女性を常に探している。
これに対して、女性サイドに「とにかく顔面騎乗したい、男の顔に座って舐めさせたい」という強い欲求を持っている人が存在するとは、さすがに考えにくいところ。いやもしかするといるのかもしれませんが、そんな女性と接点ができる可能性は極めて低い。
世の女性の大半は、顔面騎乗というフェチプレイ体験なんて積極的に求めていないわけです。
「クンニされたい女性は高い割合で存在する」などと言われますが、それも彼氏や旦那といったパートナーにしてもらいたいのであり、「どこの誰でもいいからしてーっ!」というわけではないはず。
普通に考えて見知らぬ男性とのフェティッシュな非日常体験を求めている女性というのは、まれな存在ということなんです。
でもゼロではない。女性の中には通常の恋愛やSEXとは異なる刺激を求めている層が間違いなく存在します。だからこの層にアプローチしたいのですが、当然ながらライバルは多い。セクシャルな非日常体験を求めるのは、女性よりも男性の方が圧倒的に多いはずだから。
ゆえにこの激戦区で勝ち抜くには武器が必要なんです。それがお金・・・。
ミもフタもない言い方ですが、それが現実のような気がします。
そもそも「女性に顔面騎乗されたい」というのは私の手前勝手な欲望。積極的に顔面騎乗体験を求めていない女性にプレイに付き合ってもらうには、相手の背中を押す動機づけが必要なんです。その動機づけが金銭というわけですな。
だから金銭介在は“アリ”、というよりも“有効”というべきでしょう。
<次回へ続く>
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