プライベートな顔騎パートナー求む!④ 店外プレイはやはりご法度

顔面騎乗考察

前回からの続き

もう随分と昔になりますが、私が20代後半から30代の頃は、今よりもずっとアグレッシブでした。

何度もプレイしたSMクラブの女王様とは飲みに行ったり店外プレイしたり、といったことも結構ありましたですねー、今だから言いますけど・・・。

SMクラブというのは実態はまぎれもなく風俗店なのですが、もともとはマニア同士の同行会のようなかたちでスタートしました。そんな背景もあるためか、当時はその辺(店外プレイ)の規制が割と緩やかだったと思います。

またSMクラブの女王様というのは懐の深い女性が多かったので、プレイ前後の会話を通じて仲良くなれることが結構あったんです。何度もプレイをしている人とは「今度飲み行こかー」という流れになることも少なくなかった。

私自身もまあ今より若くてイケてたはずでしたので、懇意になった女性(女王様)も何人かいたわけです。とはいえ男女関係にまで発展することはなく、あくまでも顔面騎乗プレイのみという関係。

店外といっても店でやるプレイと大して変わらないので謝礼は渡します。この場合の金額は、店の60分料金を基準に多少色を付けるぐらいの水準。

しかしながら店が介在しないので、問題の「明確な時間制限」はありません。概ね2時間ぐらいのゆったりとしたプレイをきれいなホテルで楽しむ、というわけです。

私にしてみれば、何度もプレイして気心の知れたお気に入りの女性と、いつもと大差ない費用でゆったりプレイできるとなれば、これはもうっ!いいことずくめ。

しかしながらそれはあくまで過去の話。本来このような行動はご法度です。店で知り合った女性はその店に在籍している限りそこでプレイすることが鉄則。

風俗店側は在籍女性が客と店外で会うことを女性にも客にも明確に禁じています(普通は)。なにしろそれをやられると店の商売あがったりですから。

もっとも女性が店を辞めた後ならば何をしようと自由ですが、それでもしばらくは時間をおくべきでしょうね。

以上を総合すると、最初のパターン「風俗店で出会った女性と金銭を介在したプレイ」は、原則は選択の対象外。例外的にこのパターンが成立するのは、次のような条件がそろったときだけでしょう。

  • その女性とプレイするべく店に足しげく通い、店側にも十分に貢献した
  • 何度もプレイを重ねたことで、相手の女性とビジネスを超えた人間関係を構築できている
  • その女性は既に店を辞めており、かつ辞めてから相応の時間が経過している

続いて2つめのパターン「風俗店で出会った女性と金銭を介在しないプレイ」はどうか?

これはもう、どう転んでもあり得ないでしょう。風俗店の(つまりプロの)女性が店外でタダでプレイしてくれる理由が一体どこにあるというのでしょうか?

これが成立し得るのは、風俗嬢と客という間柄ではなく、普通の男女関係に発展した場合しか考えられません。そうなるともはや「プレイ」ではない。通常の男女間のSEXと何ら変わらないわけです。普通に考えてそうなる可能性は限りなく低いし、そもそも私自身そんなことは望んでいない。

従って、この「風俗店で出会った女性と金銭を介在しないプレイ」パターンは、選択肢としてはあり得ない、というのが結論です。

いずれにせよ、風俗店の女性と店外でプレイするのは基本はご法度であり、よほどの事情が無い限りは見送るべきものといえます。ただし1のパターンなら可能性はゼロではありません。

なお、プレイパートナーとして知り合った女性が、実はたまたまどこかの風俗店に所属していた、というのは当然ながら問題なし(少なくとも男性側には)。店外で知り合った相手と店外で何をしようが自由です。これは結構おいしいパターンですね。

<次回へ続く>

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