<前回からの続き>
かつて私は、SMクラブやM性感の女性と個別交渉して顔面騎乗シーンを撮らせてもらってました。でも今では風俗店でこういった個別交渉は難しくなっています。
現在は多くの風俗店に撮影オプションがあるので、プレイを撮影したいのであれば所定の料金を店に払ってそれを選択するのがスジ。撮影オプションがある以上、個別交渉で店に無断で撮影することはルール違反になります。
私自身は店でオプション撮影をしたことはありません。オプション料金が高額なうえ、身分証明書の提示を求められたりするのも抵抗がある。だから今では風俗店で顔面騎乗プレイを撮影することはめっきりなくなりました。
ならば撮影はやめたのかというとそういうわけでもありません。ではモデルは誰に頼むのか?
実は、私が過去に運営していた顔面騎乗サイト(自分のサイトを通じて出会う① – 極私的サイトHappy Facesitting)に、当時撮影したオリジナル顔面騎乗シーンを掲載していたところ、それを見た女性から「私も撮って欲しい」という申し出がたま~にあったんです。
正確には「写真を撮られたい」というよりも「顔面騎乗を体験してみたい。写真撮影もOK」みたいなニュアンスが多かったですが、ともかく私はこのありがたい申し出を受けて一般女性をモデルに顔面騎乗シーンを撮影します。
そして撮影した画像の中で気に入った写真の一部をサイトに掲載し(もちろん顔出しなし)ひとり悦に入るわけですな。
「顔面騎乗シーンの魅惑的な美しさを世に出したぞー。えっへん!」みたいな自己満足感もあり、私はすっかり撮影に夢中になりました。
でもまあ、当時の私のサイトを見て「顔面騎乗モデルやってもいい」と自ら申し出てくれる太っ腹な女性は、そんなにたくさんいたわけじゃありません。
撮影の機会を増やしたかった私は、どうすればモデルになってくれる女性を見つけられるか頭を悩ませていました。
<次回へ続く>
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