<前回からの続き>
初めてAさんとプレイしてから、Cスタイル(以下「C」)にすっかりハマった私。それ以来足しげく通うようになり、Aさんはもちろんのこと、他の在籍女性も次々と指名してプレイを繰り返します。
その勢いはとどまることがなく、1年間でなんと50回近くに及ぶほど。一般女性とのプレイを除いてこの回数です。結局それまで通っていた行きつけのM性感や痴女・フェチ系ヘルスにはほとんど寄り付かなくなってしまいました。
その理由はいくつかあります。まずひとつはCのコストがリーズナブルであること。
例えば私の行きつけのひとつ、五反田にある痴女・フェチ系ホテヘル(仮にA店とします)と比較してみます。このA店も良い店で今でも大好きなのですが、1回あたりのコストが若干きつい。60分総額で22000円かかります。これに対してCの60分総額は17700円。(いずれもルーム費用込み)
以下は料金の内訳や総額ベースでの1分あたりの単価を示しています。
C:総額17700円(コース14+指名1+ルーム2.7)÷60分= 295円/分
A:総額22000円(コース17+指名1+ルーム4.0)÷60分= 367円/分
同じ60分のプレイでなんと総額4300円(1分単価72円)もの差がある。つまりAはCに対して24%高いという計算です。
なぜこれほどまでのコスト差になるのかというと、まずは当然ながらプレイ内容が違うから。A店は顔面騎乗クンニや手コキのほか、キスもフェラも乳首舐めも素股もOK。顔面騎乗クンニや手コキまでしかできないCよりも高くて当然でしょう。
さらにはA店のプレイルームは広くて綺麗なホテル利用。狭いレンタルルーム利用のCよりもこれまた高くて当然です。
実際のところ、A店でのプレイは総合的にみて概ね料金に見合った満足度の高いものといえます。
しかしながら自分にとっては、プレイ内容やルームの違いを勘案したとしてもCを利用した方がリーズナブル。結局のところ私は、顔面騎乗体験を望んでいるわけで、プラス4000円以上出してまでキスやフェラや素股をやりたいとは思わない。(乳首舐めだけは気になりますが…)
A店も私にとって大事なお店なので、今もサイトを常にチェックしてその動向を気にかけています。でも結局遊びに行くのはCになってしまう。A店以外の行きつけの店も同様です。
ということで、他店に行かなくなったのはCのコストがリーズナブルだから、というのがひとつめの理由。
なお参考までに付け加えると、この店では60分コースよりも50分コースの方がさらにリーズナブルです。
50分コース:総額14400円(コース11+指名1+ルーム2.4)÷50分=288円/分
60分コース:総額17700円(コース14+指名1+ルーム2.7)÷60分=295円/分
わずか10分短いだけで総額3300円(▲19%)ものコストダウン。1分単価にして7円(▲2.4%)安い。このように50分コースの方がコストパフォーマンスが高いとわかってからは、もっぱらこちらを利用しています。(ルーム費用はレンタルルームPで、50分コースは70分利用、60分コースは90分利用のルーム料金で計算)
私はプレイ時間ができるだけ長い方が好ましいのですが、そうはいっても1回あたりのコストを抑えて、その分、数多くプレイする方がやっぱり望ましい。50分というのはなんとか満足できる下限の時間です。
もっともこの店では、女性が来るまでに自分はシャワーを済ませ、女性のシャワーも下半身だけと、プレイ前後のロスタイムが比較的少ないので、50分コースでも結構堪能できます。とはいえさすがに30分なんて短いコースは、物足りなくて到底私には考えられません。
なおこの店では、初回の指名料は1千円ですが、本指名(同じ女性をリピート指名)の場合は2千円になります。そのため同じ女性との2回目以降のプレイは50分総額15400円(1分単価308円)にアップします。
これでも十分リーズナブルではありますが、やはり単価がアップする以上、それに見合う価値が必要。従ってリピートするのはプレイの満足度が非常に高かった女性に限る、ということになります。
さらにはリピート(本指名)のプレイでは、1分単価がもっとリーズナブルな80分コースを選択することもある。
本指名80分コース:総額23200円(コース18+指名2+ルーム3.2)÷80分=290円/分
つまり80分コースを利用することで、高い満足度が期待できる女性とのプレイを、よりリーズナブルな料金でより長時間かけて楽しむ、という考え方です。
このようにCの料金体系は、50分コースで相性の合う相手を探し、80分コースでじっくり楽しむ、という遊び方へ私を誘導するものでした。(まんまとやられた感がありますが)
極めて合理的かつリーズナブルな料金体系といえましょう。
<次回へ続く>
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