<前回からの続き>
10年ぶりの再会でしたが、真衣さんは当時の美しい姿のままで変わっていませんでした。
「本当にお久しぶりです。お元気そうで何よりです。全然変わってないですね! 驚きました。」と私から声をかけます。
「いえいえ、あれからいろいろあって大変だったので、随分変わったんですよ。」と応える真衣さん。
お互いに久しぶりの再会を喜びました。
そしてホテルに向かう私たち。まるで12年前に初めて会った時のような緊張感を覚えながら二人並んで歩きます。
部屋に入ると、かつてのルーティーン通りそれぞれシャワーを浴びて、徐々にプレイモードに入ります。
下着姿の真衣さんは以前とは少し違いますが、それでも魅力的に年齢を重ねていることがわかります。
顔に迫ってくる真衣さんの股間の中心部は以前と変わらず美しいピンク色。私は顔全体でそれを存分に味わいます。
彼女は当時と変わらず私の顔の上で大胆に腰を動かしたり、私の乳首をいじったりと自由に楽しそうに振舞います。
その短い時間は、忘れかけていた大切な記憶の扉を開いて再確認しているような感覚でした。なんだかやっと区切りがついたような、そんなある種の感慨をもたらしてくれたんです。
真衣さんはその時つき合っている人がいるようでしたが、夜の生活に悩みを抱えていたようでした。
彼女はインサートがあまり好きでないタイプですが、相手の男性は普通に挿入メインのSEXが好きな人のようです。またクンニしてほしいのにあまり舐めてくれない、でも「して」と言えない、という悩みもあったようです。
それでモヤモヤしていたようでした。
そんなところに昔さんざん顔に座って舐めてもらった私からメールが入ってきたわけです。それが当時の記憶が呼び覚ましてしまったのでしょうか? 結局会うことになってしまいました。
ところが一度会って久々に顔面騎乗プレイをしたら、それで真衣さんにも気持ちの区切りがついたようです。
彼女からはその後「それまでモヤモヤしていた気持ちがおかげさまでスッキリしました。」という連絡がありました。
以来数年たちますが、たまにメールを交わす程度で一度も会っていません。
ある意味、あの時の顔面騎乗クンニが、彼女にとってモヤモヤを解消するマッサージのような役割を果たしたのかもしれません。その後、関西での仕事や生活はますます充実しているようでした。
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