特別な顔面騎乗(3)

<前回からの続きです>

ショーツを脱いで、生身の股間を露にした美穂さんは、私の胸に手をついて股間ゆっくりと私の顔のに覆いかぶせました。
まだぴったりと閉じている状態の、美穂さんの小陰唇が私の鼻に当たっているのですが、そこは意外にもさほど濡れていません。その開ききっていない部分を、私は鼻と口を巧みに使って少しずつ開いてゆき、そのまま鼻を間に滑り込ませると、そこは、もう大洪水でかつ熱くなってます。もう大変です。
そのまま美穂さんのお尻をつかんで、鼻をさらに奥に食い込ませると、美穂さんはたまらず声をあげはじめました。

鼻が大事な箇所（ワレメ）に収まると、今度は口です。
私の口にはちょうど美穂さんのとても敏感な部分が接触しています。それは柔らかい皮に包まれて、先端だけがちょこっと顔を覗かせていました。
私は、そこに一気に刺激を加えることのないよう、徐々に徐々に皮の周辺に舌を這わせ始めます。舌の先端ばかりでなく、側面や裏側を美穂さんの敏感な箇所の周辺に柔らかく押し当てながら、ときおり先端部をチロっと瞬間的に舐めてみます。すると、顔の上の美穂さんは、おもしろいように反応するのです。それが楽しくて、私は延々と焦らしながらも、クリトリスの包皮周辺を舐めながら、徐々に徐々に刺激をエスカレートさせていきます。

まずは、包皮全体を唇でやわらかく包み込み、敏感な先端部を舌の先でコロコロと弄びます。そして、唇で包み込んだ包皮を吸い込みながら、舌の表面で先端をやや強めの加減で摩擦するのです。
どうやら、これが美穂さんにはたまらないようでした。

「あ〜、それすごく気持ちイイ〜。どうやってるの〜？教えて〜。」と喘いでます。
私はそれには答えることなく、黙々と（チューチューと？）吸い続けます。 「あ〜、それ気持ちイイー。もっと。。。」とのリクエストに応え、包皮を吸いながら、徐々に舌の動きを早め、刺激を高めます。同時に、小陰唇の間に挿入した鼻を動かして、陰唇の内側の熱い壁をなめらかにズリュ〜っという感じで摩擦するのです。
この方法は顔面騎乗の体勢ならではのやり方でしょう。普通のクンニリングスではなかなか難しい方法です。

私は、美穂さんの股間に下から顔全体で刺激を加えながら、手は彼女の内腿の付け根に微妙な加減でさわさわと触れていきます。この部分の感度はかなり強いようで、美穂さんはここを触られると敏感に反応します。
そうやって顔面騎乗の体勢のまま顔と鼻と唇と手を使って刺激していると、早くも美穂さんに最初の絶頂が訪れます。顔の上のお尻の動きが激しくなったかと思えば、次の瞬間、彼女は崩れ落ちるように私の上に体を投げ出してしまいました。

私はぐったりした美穂さんをベッドの上にうつぶせにさせて、しばらく休ませます。
そして頃合を見計らいながら、うつぶせになった彼女の足を開き、ネグリジェのすそをめくって、後ろからまずは股間を鑑賞します。お尻を手でぐい〜っと開いてアソコをマジマジと眺めてみたり、ペロっとひと舐めしてみたり、といたずらを楽しんでいると、美穂さんは、ぐったりしながら「もう、どうにでもしてーって感じ。。。」とつぶやいています。

そのうち、後ろから顔をお尻にムギューっと埋めると、美穂さんはまた感じ始めてきたようで、少しずつ「ウッ、、、ウッ、、、」と声が漏れてきます。彼女はおもむろに枕を自分の腰の下において、お尻を私の顔の前に突き出してきます。「もっと舐めて。。」という言葉に刺激された私は、美穂さんの太ももを両腕で掴みながら、中心部に顔を埋め、再び鼻と唇と舌で、美穂さんの大事な部分を弄びます。
美穂さんは「あ〜、クセになっちゃう〜。どうしよう。こんなに舐めてくれる人ほかにいないかも〜。」といいながら悶えています。そして、その体勢でしばらく舐めていると、あっけなく二回目の絶頂です。。。

美穂さんはベッドのうえに仰向けになってぐったりしています。でも、私は容赦しません。（Ｓモード？）
今度は仰向けになった美穂さんの足をつかみ、私の目の前で大きく股間を開くような体勢をとらせます。そうすると、美穂さんの露になったアソコが開いてきます。中身が見えるぐらい、パックリと開くのです。その状態で、いきなり中心部を刺激するのではなく、今度は大陰唇横のくぼみあたりに、鼻の先端を這わせます。そして、アソコとアナルの間のいわゆる蟻の門渡りなる部分を、舌の先端でグリグリと刺激。。その後引き続き、舌の先端を小陰唇と大陰唇の隙間の溝に沿って、ツーっとなぞります。両側の溝を丹念になぞっていきます。

美穂さんは、といえば、またしても感じはじめ、目をつぶって眉間にしわを寄せながら、「あっ、そこ。ああっ、そこそこ。」と、なにやらうなされているような様子ですが、私はそんなことお構いなしに続けます。（やっぱりSモード？）
次に、クリトリスの包皮全体を横から唇ではさみ、やわらかく振動させたり、クリトリスの先端を舌の側面で摩擦したり。。そのまま、中心部に舌を挿入し、両側の小陰唇を上下の唇で挟みこんで、口全体でアソコをほおばるようにしながら刺激の度合いを強めていくのです。
もはや美穂さんは恥ずかしさを忘れ、意識を開放し、私の目の前で大きく足を開いています。
いつの間にか顔面騎乗プレイが、クンニプレイ（？）になってしまいました。
こんな調子で何度も美穂さんを絶頂に運び、十分に満足してもらいます。

私の方は、インサートもなければ、フィニッシュもありませんが、それでも満足できるプレイなのです。
おそらく美穂さんが、彼氏にも見せたことがないであろう、恥ずかしい（？）姿を、私の目の前で繰り広げてくれること、そして、素晴らしく柔らかい、美味なる箇所を、目と鼻と舌で存分に堪能できること。これぞ顔面騎乗（+クンニリングス）の醍醐味です。

さて、十分満足した私たちは、シャワーを浴びて日常の顔に戻ります。でも私の顔にはまだ余韻が残っています。美穂さんも股間に余韻が残っているようで「アソコがジーンとする」とのことでした。
「yujiさんはいつも期待を裏切らないのよね〜。また顔に座らせてね。」との言葉に私はさらに癒されます。
彼女にとって、この「遊び」は、日常に潤いを与えてくれるものだそうです。それは私にとっても同様で、もはや顔面騎乗なしには、私は日常生活の中で活力を維持することができません。それほどまでに魅惑的な顔面騎乗というものに出会えてよかった！
美穂さんのように、顔面騎乗を本気で楽しんでくれる素晴らしいパートナーにめぐり合えたこともラッキーなのでしょう。
彼女の顔面騎乗は、私にとって特別のものです。

ともあれ、私の顔面騎乗の冒険は、まだまだ終わりがありません。これからも特別なパートナーとの出会いを模索し続け、数多くの女性に顔面騎乗の魅力を伝えていきたいものです。