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日本国内には顔面騎乗をメインコンテンツとしたウェブサイトは極めて数少ないのですが、中には優れた個人サイトがあります。それが今回ご紹介するfacesitting
funというサイトです。
このサイトは、日本の顔面騎乗サイトのまさに先駆けであり、私のサイトのようなまだまだ駆け出しのひよっこが取り上げるのはおこがましいのですが、このサイトが擁する多数の美しい画像について私なりの考えをお伝えしたかったのであえてご紹介させていただくこととしました。
(このサイトは残念ながら現在休止中です。)
このサイトは既に開設後数年経っており、おそらく国内のみならず海外のFacesitting loverにも良く知られたサイトかと思われます。
私が初めてこのサイトを訪れたのは、確か開設当初だったと思うのですが、とにかくその衝撃的に美しい画像の数々には驚かされました。管理人であるリック氏と、美しいパートナー女性とのプレイシーンが、惜しげもなく公開されているのです。もちろん、プライバシー保護のため顔は隠されていますが、おふたりとも相当なレベルであろうことは容易に想像できます。
画像はいずれも、プライベートなプレイをデジタルビデオで撮影し、それをキャプチャしたものと思われますので、デジカメ画像などに比べると多少鮮明ではありませんが、そんなことは全く問題ではありません。
なによりも顔面騎乗に対する熱い思いというか、おふたりの信頼関係をベースとした非日常的なコミュニケーションの有り方が、いきいきと伝わってきます。
その素晴らしさは、多少の画像の荒さなど補ってあまりあるほどです。
市販の雑誌やビデオ、あるいは有料ウェブサイト等においては、プロが撮影した鮮明な顔面騎乗画像を見ることができますが、そこからは何も伝わってこないと感じることが少なくありません。それは、製作者に顔面騎乗に対する思い入れや、その美しさに対する理解が欠けているからなのかもしれません。
やはり顔面騎乗の絵は、その魅力を知り尽くしたFacesitting loverが自ら作ればこそ、伝わってくる「何か」があるのではないでしょうか。
私のサイトは、まぎれもなくfacesitting funにインスパイアされて作ったものです。このサイトの画像のように「顔面騎乗とはコミュニケーションのひとつの形である」というメッセージを発信したいと思ったのです。
どうせ作るなら、同じメッセージであってもこのサイトとは異なるスタイルで表現したい、と思いました。その結果、テキスト中心という現在の姿に落ち着いたわけです。
今振り返ってみると、日本国内の顔面騎乗サイトのルーツともいうべき、buttman氏の「顔面騎乗の掲示板」が前触れもなく突然閉鎖され、おそらく多くの顔面騎乗ファンが落胆していた頃に、このサイトが救世主のように現れたことが思い出されます。
最近は、私のサイトも含め、国内にも同種のサイトが増えてきたような気がしますが、いずれもfacesitting
funに影響を受けて生まれてきたのではないでしょうか。
私のサイトも日本の顔面騎乗界(?)にインパクトを与えられることを願い、努力していきたいと思う次第です。
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