<前回からの続き>
業種については、今ではSMクラブを選択することはなくなりました。
「衰退するSMクラブ」などと失礼なことを書きましたが、実際は本格的なSMクラブとして生き残っている店と、中途半端ゆえに衰退した店に二極化しているようです。
つまり現在生き残っているSMクラブは、概ね本格的なSMプレイを提供する店が多いということ。そんな店にわざわざ出かけていって「顔面騎乗だけ、お願いしまーす」といったら、それこそ「何しに来たの?あなた」と門前払いでしょう。
したがって私のお店選びにSMクラブが候補となることはほぼなくなりました。顔面騎乗(だけ)をするためにSMクラブを選択する必然性は、もはや失われたと考えてよいでしょう。
今ならやはり、M性感や痴女・フェチ系の店から選ぶべきでしょうね。
ちなみにオナクラという業種でも顔面騎乗がメニューに入っています。オナクラとはオナニークラブの略で、もともとは男性客のオナニーを女性に見せる、といった露出プレイをする店のようです。
ま、正直言ってそんなプレイ、私はまったくそそられないのですが、オナクラはそれだけでなく、手コキや乳首責めなどのオプションが膨大にあります。それらオプションを積み上げてプレイを構成していくわけですが、そのオプションの中に顔面騎乗がある店が多いのです。
ただオナクラでの顔面騎乗の問題点は、シャワーなし、自前パンツで座られる(らしい)ことです。この場合、臭い問題が勃発する可能性が濃厚。
だから私はオナクラ利用に二の足を踏んでいるのです。
ではM性感や痴女・フェチ系の店をどのような観点から選ぶか?
<次回へ続く>
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