<前回からの続き>
お店探しの初期段階では、以下の観点で候補の店をざっくりスクリーニングします。
- 場所(自宅や職場から行きやすいか?)
- 料金(値頃感からかい離してないか?)
- 在籍女性(魅力的な女性が多数在籍していそうか?定期的に新人が入っているか?)
ちなみに店選びで私が思いのほかこだわるのが、実は店の名前。
いくら料金や在籍女性が良さげな店でも、店名がダメダメだったりすると即座に選択肢から排除します。
たとえば店名がやたらと長かったり、口にするのも恥ずかしい言葉が入っていたり、古臭〜い響きだったりすると、それだけで行く気が萎えてしまう。
「そんなヘンテコな名前の店に在籍してる女性陣はイマイチに決まっとるわ!」とまで考えてしまうんです。(スゴイ偏見)
店側はインパクトのある店名で注目してもらおうと狙っているのでしょうが、実際は逆効果ですな。少なくとも私には。
長年付き合う店なら、名前はやはり口にしても恥ずかしくないシンプルで短めなものがいいですねー。
店の場所についてはこだわりありませんが、さすがに遠すぎる店は対象外。事実上の選択肢は山手線沿線のみ。やはり私にとって行きやすいから。
むしろこだわるのは場所よりも時間帯。私は昼間から夕方ぐらいまでが都合が良いので、その時間帯に営業しており、かつ出勤数が多いかどうかを重視します。
夕方からしか営業してない店や女性の出勤が夜遅くに集中している店なんてダメー。そんなのは対象外としてバッサリ切り捨てます。
料金については、やはり値頃感というものがあります。
ざっくり言ってしまうと60分トータル20千円(ルーム費用込み)ぐらいが安くもなければ高くもない、といった値頃感ですね。東京の店に対する私の相場感としては。
でも店によってシステムが異なるので、実は一概に相場を比較することが難しいんです。
例えば生顔騎(「なまがんき」と読む)の扱い。
生顔騎とはご承知の通り女性が下半身裸で顔面騎乗すること。通常、SMクラブやM性感は下着越しでの顔面騎乗が標準で、生顔騎については店によって扱いが異なります。
その生顔騎の取り扱いに応じた料金設定が私にとっては重要ポイントなんです。
<次回へ続く>
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