クンニするのが好きな男性とクンニされるのが好きな女性はどちらの割合が高いか?
一瞬、答えに窮するような問いですが、ちょっと考えてみましょう。
まずクンニ好きの男性は、ここ10年ぐらいの舐め犬ブームを見る限り、一定数はいそうです。が、そう多数派ではないでしょう。
例えばアダルト系のサイトやDVDのキャッチは「生中出し」「ゴックン」「ぶっかけ」みたいな、挿入やフェラによる射精をイメージさせるキーワードがメジャー。
一方「クンニ」は通常、フェチなどのニッチなカテゴリに属しています。
こういった男性の性的嗜好の全体的な傾向からみても、クンニが好きでいつも入念にやっているという男性は決して多数派ではない、と想像できます。
一方、クンニされるのが好きな女性はどうか?
少なくとも私の経験ではクンニが嫌いという女性はほとんどいませんでした。まあ嫌いな人もいるとは思いますが、やはり「クンニは好き」という女性の方が高い割合を占めるでしょう。
以上のことから大胆に決めつけると、クンニされるのが好きな女性の方がクンニするのが好きな男性よりも割合としては高い、と言えるのではないでしょうか?
もしそうならば、世の多くの女性はクンニを望んでいるにもかかわらず量的にも質的にも十分なクンニ体験が得られていない、ということになります。
私のような顔面騎乗愛好者にとっては、この状況が自分にとって有利に働くのではないかと考えられます。
つまり満たされたクンニを望んでいる女性の旺盛な需要に、顔面騎乗クンニの供給で応えることができる、と。
とはいえクンニを望む女性が皆「顔面騎乗したい」というわけではありません。
多くの女性は顔面騎乗に対して好きとか嫌いという以前に「未経験だし、よくわからない」というのが実情でしょう。
だからこそ私は言いたい!
「クンニされるのが好きならば、きっと顔面騎乗も気に入るはずです!」と。
なぜなら顔面騎乗スタイルのクンニならではのメリットがあるから。それは一体どういうものか?
<次回へ続く>
コメント