顔面騎乗を撮影す① 自分の顔騎を見たい!

顔面騎乗考察

このブログ各記事のアイキャッチやプレイシーンに掲載した顔面騎乗シーンは、いずれも私のオリジナル画像。

つまり自分が女性に座られているシーンを自らカメラに収めた写真です。

顔面騎乗の難点は自分が顔に座られている姿を自分自身で見ることができないこと。股間で顔を塞がれているので、ま、当然と言えば当然ですな。

壁が鏡張りのルームの場合、女性は顔面騎乗する自分の姿を見て「わー映ってる~」などと楽しんでますが私はそれを見ることができない。顔の上のお尻をどけて鏡に目を向けると、その時点で顔面騎乗状態でなくなるという致命的な欠陥があるんです。

どうにかして自分が顔に座られているシーンを見たかった私は「いっそのこと手のひらに目がついていればよかったのに・・・」などと突拍子もないことをプレイの最中に妄想するほどでした。

そんな悩みを解消できる唯一の手段が自分のプレイを撮影すること。いつしか私は自分の顔面騎乗プレイをカメラに収めるようになります。

初めて撮影したのはもう十年以上前。行きつけのSMクラブで、プレイ後の雑談中に「自分が顔面騎乗されてるシーンをなんとか見たいんだ」と熱弁していると、相手の女性から「じゃデジカメで撮ってみたら?」という言葉が飛び出してきました。

私は思わぬ申し出に戸惑いつつ、自分の顔騎シーンが見れるかも?という期待に胸を膨らませながらデジカメ持参でそのクラブを再訪。そして初めて自分のプレイをカメラに収めました。

顔に座られて何も見えない状態の中、自分の顔のあたりにレンズを向けてカメラを握り、やみくもにシャッターを押します。

そうして何枚か撮ってみたのですが、写った画像を見るとどれもこれも見事にあさっての方向を向いてるものばかり。たまに顔を塞ぐお尻がドンピシャで写っている写真もありましたが、すべて超ドアップでした。

結局このときは、想像していたような美しい顔面騎乗の構図をカメラに収めることはできなかったんです。

次回へ続く

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