<前回からの続き>
綾子さんとの再会の日をそわそわしながら待っているうちに、いよいよ当日とあいなりました。
待ち合わせ場所の新宿にウキウキしながら向かう私。
前回と同じ東口の喫茶店で待ち合わせ、お茶を飲んだあと近くのホテルに入ります。
いつもながら初めての相手とホテルの部屋に入るとなんだか落ち着かない私。綾子さんは彼氏以外の男性とホテルに入るのは初めてとのことですが、意外にも緊張した様子はありません。
会話が一区切りついたところでまずは私からシャワー。そして部屋に戻ると今度は綾子さん。
浴室からシャワーの流れる音がしばらく聞こえた後、体を拭いて服を着る気配が感じられます。部屋に戻った彼女は、薄手のブラウスに短めのスカートといった姿でした。
私はいつものようにベッドから布団や枕を下ろし、仰向けに横たわります。そしていよいよプレイスタート!
「じゃあまずは私の体に座ってみましょか?」と綾子さんに声をかけます。
すると彼女はベッドに上がって「失礼します」と言いながら私の体をまたいで立ちます。そのまま膝を曲げて座ろうとしたときに、スカートの中からピンクのショーツが見えております。
初めて見る綾子さんのパンツをドキドキしながら眺めているうちに彼女のお尻が私の胸の上に着地しました。
(私)「どんな感じですか?」
(綾子さん)「んー、温かいですね。それとお尻の下で心臓がドキドキしているのを感じて、なんだか不思議な感じです」
この魅力的な女性にこれから顔面騎乗されるという期待感で、やはり私の鼓動は高まっていたようです。
彼女はリラックスした表情で、私の顔を太ももの間に挟みながら上から見下ろしてきます。
言葉はありませんが、その余裕の表情はまるで「そろそろ顔に座ってみたい」と訴えているようでした。
<次回へ続く>