マニアワールド(1)

最近、本業(仕事)の方がなかなか多忙ゆえ、テキストコンテンツの更新が滞っています。昨年9月に、いわゆる人事異動で従来よりも多忙な部署に移り、連日夜遅くまで働いていることが原因です。(しがないサラリーマンゆえに。。。)
ま、ともあれ新たな職場にも慣れてきましたので、多少ゆとりもできてきました。

Facesitting picture from Mania World Facesitting picture from Mania World

ここのところテキストコンテンツの更新が滞っていたためか、「もうやめちゃうの?」とのお声をいくつかいただいており、ご心配おかけして申し訳なく思います。私にとって顔面騎乗はライフワークですので、飽きることはありませんし、このサイトも当面やめるつもりはありません。今後ものんびりと更新していきたいと思っています。

Facesitting picture from Mania World Facesitting picture from Mania World

というわけで、久方ぶりのピクチャーズですが、実はこのコーナーの更新が最も悩ましいのです(のっけから言い訳ばかりでスミマセン)。
すでに述べたとおり、このコーナーはサイト単位で画像を引用し、レビューしています。悩ましいのは、良質な顔騎画像を一定数以上擁するサイトは極めて少ないため、この方法はいずれ行き詰まる、という構造的な問題を抱えていることです。
新しい顔面騎乗サイトが次々と立ち上がれば良いのですが、どうやらそれは期待薄のようですな。
いっそのこと私自身が会員制顔面騎乗画像サイトを自ら立ち上げようか、なんて思っていたりして。。。

Facesitting picture from Mania World

冗談はさておき、従来このコーナーでは著作権の問題を極力ミニマイズするために、著作者の承諾を経てサイト単位に画像引用・レビューする、といった手法を採ってきました。
しかしながら、この方法は先ほど述べたとおり、いずれ行き詰まることは明らかです。今後は著作権に配慮しつつも、あまりナーバスになりすぎず、従来と違った切り口を考えてみたいと思っています。

Facesitting picture from Mania World Facesitting picture from Mania World

さて、言い訳がましい前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本題です。
今回は従来の手法を踏襲して、特定サイトから画像を引用し、レビューしたいと思います。
今回ご紹介するのは、珍しく日本のサイトです。マニアワールドというフェティッシュビデオプロダクションで、すでに顔面騎乗愛好者のみなさんにはおなじみの会社だと思います。
私も当然ながらこのビデオメーカーには随分前から注目していました。まだ日本に顔面騎乗ビデオがあまりない頃から、数多くの顔騎ビデオをリリースしていた稀有な存在として認識していたのです。

Facesitting picture from Mania World Facesitting picture from Mania World

しかしながら、このメーカーが制作する顔面騎乗ビデオには、私にとって致命的な問題がありました。
それは、いずれのビデオも、Facesitterたる女性の登場人物が皆、100kg以上はあろうかという巨体の持ち主ばかりだったことです。私はどちらかといえばスレンダーな女性が好みですので、率直に言って、このメーカーのビデオは注目こそしていたものの、さしてソソられるものではありませんでした。
誤解の無きよう申し添えますと、私は太った女性が嫌い、というわけではありません。むしろ少し太めでキュートな女性は好きな部類です。
が、それにしても、このプロダクションの初期のビデオに登場する女性たちは、「太め」という範疇をはるかに超越しており、私の琴線に触れるどころか、かすりもしませんでした。
ゆえに、このメーカーには注目しつつも近寄らず、遠くから眺めているような距離感をなんとなく覚えていた、という次第です。

Facesitting picture from Mania World

ところがです!! 最近のマニアワールドは違います。
長身・グラマラスで、キュートな女性たちが登場するビデオ作品を次々とリリースするようになりました。
同社では、ビデオ作品を特徴に応じていくつかのカテゴリに分けているようですが、その中でも「フェチ肉林」「QUEENS WORSHIP」「QUEENS CUBE」といったレーベルのビデオに登場する女性たちが、なんとも魅力的なのです。

<以下次号に続きます>


Mania World (フェティッシュビデオメーカーサイト)