衰退するSMクラブ① クラブEを突然失う

1997年の夏、池袋東口クラブEで満足できるプレイをして以来ほぼ毎月そこに足を運ぶようになった私。

ここではレオナさん以外にも多くの方にお世話になったことを思い出します。皆、SMクラブの女王様ですが素顔は魅力的な女性ばかりでした。

プレイの時は形式的なSMプレイの段取りにこだわることなく、私の望みを的確に理解してくれて臨機応変にプレイを進めてくれます。

さすがにプロの女王様だけあってフェティッシュな感覚を持ち合わせており、焦らされるような責められるような悩ましい顔面騎乗を何度も体験することができました。

その頃の私にとってSMクラブは、というよりも顔面騎乗を体験できる場所はクラブEしかなかった。よもやその場所が失われるなんてその時は思いもよらなかったんです。

ところが2000年代に入って間もないある日、クラブEは突然店を閉じてしまいます。私はその事実を店の女性からのメールで知りました。その日出勤してみたら事務所の鍵が閉まったままで入れない、という状態だったようです。

その後の状況を私は固唾を飲んで見守っていたのですが、どうやら再開は絶望的のようでした。

一体どんな事情でこのような幕切れを迎えたのかわかりませんが、ともかく私にとっては切実な事態です。唯一の場所が失われたのです。これからどうすれば良いのでしょうか?

・・・いくら思い悩んでも、無くなったものが戻ってくることはありません。

私はクラブEに代わるSMクラブ、つまり私にとっての新たな顔面騎乗の楽園を見つけるほかありませんでした。

東京に引っ越してきた90年代半ば以来、久方ぶりにSMクラブ探し(クラブ活動)を再開したんです。

次回へ続く

衰退するSMクラブ① – クラブEを突然失う

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